あの手この手
プー太郎生活1127日目。
どの高校も絶対に勝てないような相手にも、あの手この手で勝とうとしている。朝日のバーチャル中継を見ていて、そう思った。
いわき光洋高校が聖光学院相手に背番号3の選手を先発させ、リリーフに背番号6の選手を登板させた。相手が研究していない選手を投げさせたと思われる。
それで面食らったのか、部史上で最強と言われる聖光学院打線が最後まで火を噴かなかった。
それでも聖光学院が7点取れたのは、相手投手が四死球を10出したのと相手守備にミスが出たからである。
聖光学院の試合と平行して、創成館の試合を見ていた。試合は、創成館が盤石の投手リレーで4−0で快勝した。
クソ暑い夏の大会で、分厚い投手陣を持っているのは強みである。創成館が甲子園に出場したら、優勝候補の一角に推されよう。
あんだ、森下が2番というのは。門馬監督も、2番・最強打者論を実践しているのか?
東海大相模に凄い1年生が数人入ったことは知っていた。それでも、1年生を4番と7番に起用する采配には驚かされた。
大和南も、東海大相模相手にエースを先発させなかった。本当に、あの手この手だな。
言っとくが、わしに対して麻雀であの手この手を駆使しても無駄だぜ。棒天即リーも、鳴き麻雀も、卓外戦術も、わしには通用せん。
御嶽海の連勝がついに止まった。今日の負けで終盤の連敗癖が出るか?
だとしたら、優勝ラインが3敗まで下がろう。それでも、御嶽海が圧倒的に優位だが。
協会は、豪栄道に続いて高安がカド番を脱出したことに心底ホッとしていよう。日本人大関が関脇に陥落したらシャレにならないところであった。
今日はプロ野球がなかったのでストレスが溜まらなかった。ここ最近、読売の試合で寿命を縮めているから一息つけた。
で、8日と15日のアタック25を再生した。
「ある城」はハガかった。イギリスの城といったらウィンザー城くらいしか出題されないのに、どうしても名前が出て来なかった。
わしもボケたか? このところ、そういうことが多すぎる。
「ある湖」は正解できた。しじみ漁の映像で「宍道湖」とわからないようではクイズを引退するしかない。
ただし、麻雀は生涯現役だ。ムキリョクンが、「定年退職したら点1でやりましょう」と言っているが、そんなレートでは打たん。
これからゲンダイを買いに出る。それが今日の唯一の外出となる…。