優勝候補筆頭の結果

 
 プー太郎生活1140日目。

 今日のゲンダイは、明日、郵送されてくるはず。よって、今日はゲンダイ読みの時間がなくて済む。

 そこで、今日は夏の大会の優勝候補筆頭の結果を載せてみた。だから、わしは暇なんだよ。

 年  優勝候補筆頭の高校  結果
 1976年  崇徳 3回戦敗退
 1977年  智弁学園 3回戦敗退
 1978年  PL学園  優勝
 1979年  箕島  優勝
 1980年  横浜  優勝
 1981年  早稲田実  3回戦敗退
 1982年  池田  優勝
 1983年  池田  ベスト4
 1984年  PL学園  準優勝
 1985年  PL学園 優勝
 1986年  天理 優勝
 1987年 PL学園 優勝
 1988年  高知商  初戦敗退
 1989年 上宮  ベスト8
 1990年 鹿児島実 ベスト8
 1991年 天理  2回戦敗退
 1992年 帝京  初戦敗退
 1993年  近大付  2回戦敗退
 1994年  横浜  初戦敗退
 1995年  PL学園  ベスト8
 1996年  PL学園  3回戦敗退
 1997年 平安  準優勝
 1998年  横浜  優勝
 1999年  滝川二  ベスト8
 2000年 智弁和歌山  優勝
 2001年  常総学院  2回戦敗退
 2002年  報徳学園 初戦敗退
 2003年 広陵  2回戦敗退
 2004年 東北  3回戦敗退
 2005年 大阪桐蔭  ベスト4
 2006年 駒大苫小牧  準優勝
 2007年 常葉菊川  ベスト4
 2008年 浦添商  ベスト4
2009年 帝京  ベスト8
 2010年 興南 優勝
 2011年 日大三 優勝
 2012年 大阪桐蔭 優勝
 2013年 大阪桐蔭 3回戦敗退
 2014年 龍谷大平安  初戦敗退 
 2015年 東海大相模 優勝
 2016年 履正社 3回戦敗退
 2017年 大阪桐蔭 3回戦敗退
2018年 大阪桐蔭   

 ※優勝候補筆頭に諸説あり


 選抜における優勝候補筆頭の優勝確率が2割未満だったのに比較して、夏の大会での優勝確率が約3割とは高いな。

 これは、かつて選抜大会がぶっつけ本番であったことに対し、夏の大会は勝負勘を持ったまま大会に臨めるからであろう。

 今大会の優勝候補筆頭は、どんなひねくれ者でも大阪桐蔭とするはず。大阪桐蔭としなかった奴はド素人である。

 今大会のスローガンは、
「打倒、大阪桐蔭」である。1983年も池田が圧倒的な支持を集め、「打倒、池田」が合言葉であった。

 わしは、
「打倒、池田」の時の方が遥かに熱気があったと思う。他の高校のレベルが今大会より高く、当時の高校野球人気が凄まじかったからである。

 ただ、今大会で大阪桐蔭が早期敗退したら、大会の熱が冷めることは確かである。

 クリーンハイスクール・影丸
:「明訓が負けたら、この大会もお終いだな」 

 今日、報知、スポニチ、サンスポのAランク校を知った。そして、吐いた。

 特にサンスポがデタラメだ。仙台育英、前橋育英がAで、創成館がBということはあり得ない。

 あ゛〜、他紙を買わなくて良かったわ。ストレスがしこたま溜まるところであった。

 いよいよ抽選が明日に迫った。去年は、(中京大中京−広陵、秀岳館−横浜)の死のブロックに絶叫マシーンになったが、今年は勘弁してくれよ。

 記念大会なんだから、今回くらい初戦は東西対決にしろって。硬直組織の高野連がファンの声を聞くわけがねぇ。

 いっそのことワールドカップのように、第1ポット、第2ポット…のようにせんかい。まあ、それだとスリルはなくなるが。

 もし第1ポットだけ決めるとしたら、実績などから木更津総合、花咲徳栄、横浜、星稜、大阪桐蔭、智弁和歌山、広陵、創成館か? 

 いずれせよ、明日の今頃は抽選結果が出ているわけだ。それを考えると痺れざるを得ない。

 明日は、抽選の前にトリミングがある。トリミング中、落ち着かないのは必定である…。

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