虚構の4連勝
プー太郎生活1179日目。
セルジオ越後が昨日の日本代表の試合ぶりを珍しく誉めている。
「新生日本代表としてはいい船出だったと思う。これまでのチームはパスばかりだったが、この日はどんどんドリブルで仕掛けてゴールへ向かう、ワクワクする内容だった」
むろん、手放しで称賛していない。
「ただ、相手のレベルは高くない。ベストメンバーではなく若手中心、7日には韓国に0−2で負けている。
体力的にも日本よりきつかったはず。実際に日本の守備陣の仕事はほとんどなかった。
この試合で森保ジャパンを評価するのは早い。10月にメンバーを揃えた『強いウルグアイ』との対戦になれば、それが本当のテストだ」
果たして、ウルグアイはベストメンバーで来日するであろうか? スアレス、カバーニ、ゴティンらベテランは来ないと思うが…。
それにしても、日刊スポーツはアホだ。毎回、セルジオ越後のコラムをネットにアップするとはよ。
読みたい記事がネットでほとんど読めるから、ここ数年、日刊スポーツは年に2回しか買っていない。
その2回とは…。選抜と夏の大会の出場校のランクが載る号だけだ。
稀勢の里が4連勝か。とはいえ、貴景勝を除いて与しやすい相手ばかりだから、虚構の4連勝と言える。
稀勢の里は、今日も快勝とはいかなかった。今後を考えると不安しかない。
明日の正代戦からして危ぶまれる。まだ引退の危機を脱していないのは確かである。
玉鷲はハガいな。2日連続で取り直しの一番で負けるとはよ。
今日の取り直し前の相撲は玉鷲が勝っていたように思う。栃ノ心がカド番だけに、審判部が配慮したのではないか?
おい、おい、ゲレーロが1番って、二十股野郎は正気か? 岩鬼の1番以上のデタラメさだ。
そんな打線が機能するはずもなく、1得点に終わった。しかし、ヤクルトも、そんなのに付き合ってんじゃねぇよ。
ヒットすらロクに出ず、イライラの金太郎アメだったわ。9回の1点は拾いものの1点だったし、引き分けは御の字といったところであろう。
ただ、最後はヒヤリとした。1−1の延長12回裏ツーアウト2、3塁でのセカンドゴロを山田がはじいたのである。
思わず、「あ゛」という声が出たが、すぐ拾ってランナーをアウトにした。バッターが鈍足の宇佐美で助かったぜ。
明日は、久々に青色申告会に出向く。担当の女性職員に「自宅が解約になりました」と言いづれぇ。
が、告げないわけにはいかん。借主が出ていったことを知らさないと余計な税金を払うハメになるからな。
さ、これからゲンダイ読みだ。憂さが溜まりまくりなので、安倍への罵倒記事で憂さを晴らす!