徳光節に大爆笑

 
 プー太郎生活1186日目。

 昨晩、日記をアップしたのと同時に元気になった。だからして、体調に違和感を覚えたのは一時だったのであった。

 いったい、どうなっているんだ? 体調が普通に戻ったのだから、理由はどうでもいいが。

 御嶽海が5敗となって、場所後の大関昇進が絶望となった。やはり先場所の優勝は鬼の居ぬ間だったんだな。

 その鬼である白鵬と鶴竜が明暗を分けた。

 白鵬の相撲は後味が悪かった。立ち合いが2度合わず、3度目は高安が完全に立ち遅れて相撲にならなかった。

 北の富士が解説だったら、何と言ったか? 白鵬の狡からさに言及したことだろう。

 鶴竜は、尻に火がついている栃ノ心に気迫負けした。今日の1敗は痛いな。

 栃ノ心は、火事場のバカ力という感じであった。今日の勝ちで、勝ち越しに目途が立った。

 それにしても、稀勢の里、情けない。今場所、2度目の電車道での完敗たぁ。

 立ち合いに失敗して、逸ノ城の圧力をモロに受けた。稀勢の里は連敗が続くのではないか? 

 今日の読売−DeNAのBS・日テレでの中継は痛快であった。読売のグーの音も出ない負け試合で、副音声のゲストが徳光和夫だったからである。

 徳光が副音声のゲストということは、6回表が始まる時に、副音声の徳光が主音声で番宣をしたことで知った。

 その時点でDeNAが6−0とリードしており、さらに読売は1人のランナーも出させていないという有様であった。

 なので、徳光がさぞや吐いているだろうと思ったら、いきなり柴田がヒットを打って、徳光が番宣中に、
「うわっ」という声を出した。

 まじで大爆笑。徳光は、そうじゃなくちゃいけねぇ。

 こういう試合展開で徳光の嘆き節を聞かないバカはしない。
「ドームで何でこんなに負けるんだよ」「今日の試合を振り返りたくない」が出色であった。

 いや〜、いいもんが聞けたわ。ここ数日の憂さを晴らさせてもらったぜ。

 試合後、二十股野郎が記者会見をすっぽかしたくせぇ。その気持ちはわかる。

 この体たらくでCSに進出できるわけがないわな。今日の試合で二十股野郎も観念したのではないか? 

 そんなことよりも、自分の頭のハエを追え。どんどん状況が悪化していく気配である。

 今日は何も考えないで寝ることにしよう…。

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