死に金
プー太郎生活1124日目。
日刊スポーツはドアホか? 井上が衝撃的KO勝ちをしたのに、競馬を一面に持ってくるたぁ。
そんな一面なんざ、よく見ていないが、凱旋門賞の結果が一面であったのであろう。
当然のことながら、競馬がヘタクソな奴は凱旋門賞でも負けた。「結果を教えろ」とライン爆弾をしたら、「ハズレ」と返ってきた。
相変わらずだな。海外の競馬で勝とうというのが間違っている。
今回、店子が代わることで失費がかさんだ。とはいえ、競馬がヘタクソな奴のJRAへの寄付と比べたら何てことはない。
JRAへの寄付は死に金。わしの失費は生き金。えらい違いだ。
ナ・リーグの地区シリーズを見た後、昨日、録画した将棋、アタック25、帰ってきたウルトラマンを再生した。
将棋は18世永世名人の称号を森内九段が女流に負けたらシャレにならないところであったが、逆転勝ちをした。
中盤は、アマ13級のわしが見ても、森内九段が劣勢であった。それをいつの間にか逆転に持っていたとは、さすが羽生軍団の頭目のライバルである。
昨日のアタック25は、お手付きとスルーが多く、時間切れとなり、ウェストミンスターの鐘が鳴った。ウェストミンスターの鐘を聞いたのは久しぶりである。
号泣組翁が出題者だったら、「イギリスの最高峰の名称は何でしょう?」など難問の金太郎アメで、毎回、ウェストミンスターの出番となろう。
そんなもん、余裕でクビだ。それでも、翁は頑強に抵抗しよう。
「ある都市」は、猿山が映ったので、かろうじて「犬山市」とわかった。
犬山市と猿山を結びつけられたのは、「電車でGO・名古屋鉄道」で、犬山市のモンキーセンターを走る鉄道の運転をしたことがあるからである。
帰ってきたウルトラマンはクソつまらなかった。ナックル星人の次のエピソードがかわい子ちゃんのバルダック星人では…。
帰ってきたウルトラマンは、もう面白いエピソードがない。それでも惰性で見る。
今日のヤクルト戦で阪神が敗れ、阪神の最下位・南海権左が確定した。
明日、読売が阪神に勝てば3位が決まる。今の阪神に期待するほど、わしは甘くない。
明日はティップネスに行く。ティップネスの会費を死に金にするバカはしない。
麻雀で負けた金は死に金ではない…。