健康診断
プー太郎生活1126日目。
無事に健康診断が終わった。肺や心臓に異常はなかった。
しかし、胸部X線撮影と心電図がオプションで金が掛かるというのが納得いかん。クソ高い保険料を払っているのによ。
納得いかないのは身長にもだ。去年より1.5cm縮んでいるってのは、どういうわけだ?
身長を測る時に顎を引いたのが良くなかったくせぇ。来年は背伸びしてやる。
胸部X線撮影は2度行った。胸にスマホが入っていたので撮り直しになったのである。
それで追加料金が発生したら暴れているところであった。ちなみに、胸部X線撮影は1000円、心電図は500円である。
医師は、わしの血圧の低さに驚いていた。上が87、下が63たぁ。
「立ち眩みとかしませんか?」と聞かれた。せん。
「血圧を上げる薬がありますよ」と言われた。いらん。
血圧はいいとして、血液検査の結果が気になる。悪玉コレステロールは減っているだろうな。
それと尿の値も気掛かりだ。今年もアルカリ性に振れていたら、何か手を打たねばなるまい。
ほぉー。吉田は12球団OKか。
それは気持ちいいじゃないか。同じ読売ファンでも、清原や元木のようにダダを捏ねないのは立派だ。
が、吉田は読売に行ってもらいたい。わしが横浜−金足農で横浜を応援していたのは書くまでもない。
原が読売の監督を引き受けるだと? 若手の育成を怠って二十股野郎に火中の栗を拾わせた負い目があるのか、限りなく怪しい。
どのみち、来年も読売の優勝はないな。そう簡単にブルペン陣を立て直せまい。
あらっ。日米野球の日本代表に、坂本、浅村、丸が入っていないぞ。
浅村が選ばれなかったのはわかる。山田と菊池とポジションが重なるからな。
坂本と丸が選外になったのは怪我がちなのが考慮されたからか? それにしたって、2人の代表漏れは解せん。
ヤンキースが地区決定戦で敗退した。これはひとえに先発陣が脆弱だからである。
ヤンキースは来季に向けて先発陣を補強すると思われる。実弾攻撃は読売と同じだ。
佐々淳行氏が亡くなったのか。享年87。
「人は、皆、死ぬ。例外なんてねぇのさ」(アカギ)。
佐々氏といえば、浅間山荘事件での陣頭指揮である。佐々氏の本を読み、映画も見たが、リアルタイムでの迫力には遠く及ばなかった。
映画で佐々氏を演じたのは役所広司である。本人との見てくれの差については、ここでは申し上げない。
明日はトリミングだ。何だかんだ言って、わしも忙しいんじゃい。
これからクソとゲンダイ読みが控えている。あ゛〜、忙しい。