早実、帝京を降す
プー太郎生活1136日目。
今日から関東大会、東海大会、近畿大会が始まった。東京大会と北信越大会は開催中である。
近畿大会は、天理、近江、履正社、智弁和歌山が優勝候補だと思っていた。
中でも、智弁学園を12−4でクラッシュするなど奈良大会を圧倒的な強さで制した天理に注目していた。
が、初戦で京都3位の龍谷大平安に3−4で競り負けた。それが初戦の怖さか? 原田監督も天理の破壊力にビビッていたのだが…。
履正社は圧勝した。履正社が2年前のような大型チームかどうかは、今後の試合で検証したい。
都大会では、今日の3回戦で早実が3−1で帝京を降した。雨だと休むおっさんからも、その情報が伝わった。
土曜は、雨だと休むおっさんの出勤日。ちゃんと仕事せぇや。
しかし、帝京も弱くなったもんだ。数年前まで帝京には勝てる気がしなかったものだが…。
帝京における最後の大型チームは、2012年のチームである。ただし、高野連の恣意的選考で選抜大会は補欠校となり、甲子園には出場していない。
帝京が凋落した要因は、三白眼の男の男が未だに前近代的なスパルタ指導を行っていることであろう。
それでは今の有力中学生に敬遠されるわな。いい加減、指導方針を変えろよ。
その点、日大三の小倉監督は、選手と一緒に風呂に入るなど選手に寄りそう接し方をしている。
その日大三はすでに敗退しているし、早実に優勝の目があるかもしれん。ただし、小粒感は否めない。
ドジャーズ−ブルワーズは、第7戦にもつれ込んだ。明日のミルウォーキーでの試合は痺れる試合になる。
まあ、どっちが勝ってもレッドソックスの敵ではないな。レッドソックスの強さは一頭地を抜いている。
今日の報知は、二十股野郎の最終試合を情緒的に書いていた。確かに、ババを引かされて気の毒であった。
まだ若いし、また監督として復帰するかもしれんな。その時、わしが生きているかは神のみぞ知るだ。
あに? 来季の読売のコーチ陣に宮本、元木が就任するだと?
そんなデタラメな人事でチームが強くなるわけがない。もう末期症状だな。
報知によると、マギーの去就が流動的だという。それには驚いた。
マギーが抜けたら読売には痛手となる。アンチにとってマギーの勝負強いバッティングは嫌だったからな。
ソフトバンク−西武は先が見えたな。西武は、ただ打つだけのチームであることがはっきりした。
それでよくペナントレースで1位になったものである。西武−読売の日本シリーズになっていたらと思うとゾッとするわ。
明日の村田のラスベガスでの試合が、わけのわからないネットでしかライブ中継がないのに吐いている。
村田を後援しているフジテレビは法外な放映権に鼻血を出し、中継を見送ったくせぇ。ハガい。
今、下痢気味である。夕飯のローストビーフに当たったか?
明日は外出を控えよう。ただし、小太郎は散歩に連れて行く。
散歩中にKOされないようにしたい…。