見ていなかっただと?
プー太郎生活1164日目。
ハガい、ハガい。今日も在宅の仕事が捗らなかった。
北の富士が解説の相撲はともかく、録画していた将棋とアタック25などを見てしまった。さらに、夕飯を食った後は、昨日と一昨日のゲンダイを読むという有様であった。
3横綱が不在とはいえ、北の富士の口八丁は健在だ。「今場所は嘆いてばかりだね」って、稀勢の里と3大関があの体たらくでは、そうなるわな。
北の富士がけしからんのは、昨日の琴奨菊と松鳳山の熱戦を見ていなかったということである。
大坂アナがその相撲について振ったら、「見ていなかった」と答えくさったのである。
解説者がそういうこっちゃいかん。NHKの放送スタッフの誰かが戒めろ。
野郎は、栃ノ心を優勝候補に挙げていたことを、「面目ない」と懺悔していた。だったら、指を詰めろ。
野郎は、「誰が優勝するか、さっぱり予想がつかん」と言っていた。確かに、これほど訳のわからない場所も珍しい。
セルジオ越後が昨日のベネズエラ戦を切って捨てていた。
「攻撃は2列目の中島、南野、堂安に頼り切り? 森保ジャパンになってこの3人の活躍は著しいが、4試合目で頼り切りになるのは早すぎるだろう」
「前の4人が交代したら、別のチームになってしまった。北川も孤立した。だから最後は吉田が前線に出てパワープレーをするしかなかったんだ」
これでは、前の4人の誰かが欠けたら、アジアカップで優勝できんぞ。またぞろ乾、香川を招集するんじゃないだろうな。
将棋は、豊島王位・棋聖が大橋四段に172手で勝った。172手だったので、最初から最後まで見てしまったわ。わしの時間を返せ。
「ある人物」は、誰だか、まるでわからなかった。映画監督の是枝なにがし? 聞いたことはあるが…。
「ある××」は、運・不運が大きく作用する。映画関係が出題されたら、わしは終わりだ。
競馬がヘタクソな奴に、「今日は大負けしたろ」とラインしたら、「当たり」と返ってきた。だから、「4週連続で儲けさせてくれるほどJRAは甘くない」って言ったろ。
明日は見(けん)しろ。と言っても、無謀な勝負に出るんだろ。
明日こそは在宅の仕事を終わらせないとならん。たぶん、終わらん…。