かばい手
プー太郎生活1165日目。
ハガい。正午過ぎまで寝てしまった。そのせいで将棋をライブで見ることができなかった。
まあいい。今日の将棋の結果がスポーツ紙のサイトに載るわけではないし。
日刊スポーツのサイトでネイションズカップの結果を知った。オランダがホームでドイツに3−0、フランスに2−0で勝っていたとは…。
ということは、オランダの暗黒時代は終わったのか? 各国リーグでオランダ人選手の活躍は聞かないが…。
アタック25は見た。今日は、「働くパパさん、ママさん」大会とやらであった。
「働く」も「パパさん」も、わしには無縁。まったくもってフザケた大会だ。
「あるオペラ」と聞いた瞬間、「あかん」と思った。まったくもってフザケた「ある××」だ。
当然のことながら、「アイーダ」を正解できなかった。画面がフルに見えていても答えられなかったわ。
あに? 「今日はそこそこの負けです」だと? 昨日の「相当の負け」で4万、今日の「そこそこの負け」で1万負けたと見た。
野郎、昨日、今日で、3週分の勝ちを溶かしたな。言わんこっちゃねぇ。
今日の大相撲中継は、元西武・ロッテ監督の伊東勤氏がゲストであった。伊東氏が相撲好きとは知らなんだ。
伊東が印象に残っている一番として、北の富士−貴乃花のかばい手の相撲を挙げた。
その相撲は、わしもよく覚えている。中継が終わる6時を過ぎても延々と協議が続いていたことを思い出す。
結局、「かばい手」ということで、先に手を着いた北の富士の勝ちとなった。子供心に納得いかなかったものである。
クソ〜。かばい手を麻雀で例えられん。かばいて手が特異であることが確かだ。
それにしても、吉田アナの進行ぶりは見事であった。ゲストの伊東氏をうまく生かしていた。
そういうのが抜群だったのが土門アナである。かつての両校ゲストでは、シャワシャワなゲストをシャワシャワに見せないようにしていた。
明日の解説は北の富士か。北の富士は、誰を優勝候補に推すか?
ただ、野郎の言うとは当てにならん。何せ、稀勢の里を優勝候補筆頭としていたからな。
アタック25が終わってから幕内の相撲が始まるまで、在宅の仕事でザトペックになった。おかげで、何とか終わらすことができた。
これで明日は大手を振るってティップネスに行ける。明日は4時間は滞在したる!