今回は1月31日
プー太郎生活1180日目。
年内の号泣組翁との職場での逢瀬は、今日が最後かもしれん。それだけに歓談の時間が短かったのはハガかった。
が、15日のOB会でまた会える。その日も翁の隣に座る腹づもりである。
在宅の仕事のお疲れ様賞として、翁からヤクルトを2本もらった。今日の夕飯後に、翁の顔を思い浮かべながら飲んだ。
ヤクルトといえば、ヤクルトスワローズだ。来年はファイナルステージで読売を蹴散らせよ。
言っとくが、ヤクルトに丸は不要だぜ。外野には、バレンティン、青木、雄平、それに坂口もいるからな。
今日は、相撲君と話す機会があった。相撲君には職場で相撲の話をする相手がいないから、わしは格好の話し相手なはずである。
相撲君も、貴景勝の風呂レポートには呆れ返っていた。あの風呂レポートは、珍レポートとして相撲ファンの記憶に長く残ろう。
相撲君は、「結び前の一番が2番取り直しになったことが高安には気の毒だった」と言っていた。
確かに。あれで高安の心が乱れたのは間違いない。
「あの負けで高安の人生が狂ってしまった」か…。わしは、そこまで考えは及ばなかった。
相撲君の見立ては、「優勝決定戦になったら高安が勝っていたのでは?」であった。
貴景勝の優勝に運も味方したのは確かである。ま、運も実力のうちよ。
職場を辞した後、その足で大腸検査を予約してきた。人気クリニックだけに早めに予約を入れないと、2月中旬までに診てもらえないからである。
あに? 1月29日まで埋まっているだと?
やぶねぇ。今日、行って良かったぜ。
で、1月31日の木曜に予約を取った。火曜と金曜は弟子が午後から診察するから木曜にしたのである。
何度も言うように、わしは、弟子はガルーダの弟子以外は信用していないのだ。
クリニックで検査の前日に摂る検査食のセットを受け取った。検査食がまずいのは書くまでもない。
あらっ。今日は金を取られなかった。
去年は検査食代として3000いくらかを払ったのに、どういうことだ? ともかく、チップ6枚分の得は有難い。
今日も新宿を歩いたのだが、各宝くじ売り場に長蛇の列ができていた。
10億円のチャンスだと? 年賀状のクソ3等にも当たらんもん、宝くじに当たるはずがねぇ。
宝くじの購入金は、競馬がヘタクソな奴の馬券購入金と同じく死に金だ。宝くじを買うバカはせん。
明日は久々のティップネスだ。浦島太郎になることはあるまい。
明日は最低でも3時間は滞在したる!