50万の差し馬だ!
プー太郎生活1195日目。
今日は、午後から実家でネズミ駆除が行われる予定の日であった。
それで、ティップネスから帰ってから、不動産会社のおっちゃんからの連絡を待った。
が、夕方6時を過ぎても連絡がない。ネズミ駆除は今日ではなかったのか?
と思ったら、わしのスマホがいつの間にか機内モードになっていて、メールや電話が受けられない状態になってくさった。
まったくもってハガかった。それでも、よく気がついた。さすが、わしだ。
あに? 「けっこう大掛かりな作業になりました」だと?
溶剤を散布し、煙を巻いて、台所の下にあったネズミの穴を塞いだか…。
値段を聞くのが怖くなった。が、そういうわけにはいかん。
クソ〜、3万8000円か。3万以内に収まらなかったたぁ、「計算外だよ、玄大佐」。
そして、更なる不幸な情報がもたらされた。
「業者が来ていた時に押し入れの下からネズミの鳴き声がしました」だと?
「こちらの方は対処できないそうです」だと?
だが、煙を散布したことで鳴き声が聞こえなくなったということであった。これでネズミが来なくなればいいのだが…。
それにしても、今回は物入りが過ぎた。30日のクソ麻雀は、テレ朝の言うところの「絶対に負けられない麻雀」となった。
あまりのハガさに弟に電話したら、「お前、それはしょうがないよ」と諫められた。
しょうがなくねぇ。何なら、お前が融資しろ。
とは言えない。そんなことを申し出たら一喝されるのがオチだ。
よし、こうなったら競馬がヘタクソな奴と50万の差し馬だ。
おめぇが勝ったら、今年の競馬での負け分がチャラになるぞ。受けない手はないだろ。
田村:竹井さんだろ? 差し馬、いいかな?
竹井:いくらだ?
田村:とりあえず、50万
ともかく、給湯器の交換代とネズミ駆除代を今月中に不動産会社に振り込まないとならない。
おそらく田村は通用しないだろう。って、当たり前だ。
あ゛〜、一段と気分が鬱になった。寒冷鬱も加わっているくせぇ。
クソ麻雀まで、あと11日か。役満を3回ツモったる!