どうせ、わしの金よ

 
 プー太郎生活1199日目。

 鹿島、悲惨。リバープレートにクラッシュされた。

 リバープレートが本気を出したというか、3位決定戦に回ったことで不機嫌攻撃を繰り出したくせぇ。

 UAEのチームもレアルに‘いてこまされる’ことを期待していた。アラブのチームは好きでないのでな。

 アジア最終予選の日本でのUAE戦に代表されるように、中東のチームは狡からいからである。

 結果、4−1か。レアルも6−0とかにせんかい。

 ただ、両チームの実力差は歴然としていた。ゲスト解説のクソ眼鏡も、
「これだけ差があると…」と吐いていたわ。

 今日の将棋番組は
「将棋の日」で、トーナメント戦は放送されなかった。

 NHKは助かったな。羽生軍団の頭目を
「羽生九段」と表記できる時間が生じたとはよ。

 今日のアタック25はチャンピオン大会であった。さすがにレベルが高く、特に白の女性が強かった。

 が、
「ある城」「二条城」を正解できなかった。新井白石の「正徳の治」を答えられたのに、それは意外だった。

 
「わしは大政奉還の絵からわかった」と自慢させてもらう。

 柄にもなく、有馬記念をライブで見てしまった。
「柄にもなく」と書いたのは、わしは「打つ」はやらない主義だからである。

 競馬がヘタクソな奴は、有馬記念でのわしとの勝負を逃げた。
「1着が偶数枠の方に賭けないとやらない」とは情けない奴だ。

 あに? 有馬記念で儲かっただと? 

 まあいい。その金は30日のクソ麻雀でわしの物になるからな。

 有馬記念で奴に揺さぶりを掛けていたのも卓外戦術の一環である。更なる卓外戦術を覚悟しておけ。

 現在、午後7時過ぎ。来週の今頃は、
「ロン! デバサイ!」と叫んでおろう。

 田村、万歳!

 

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