大つごもり
プー太郎生活1206日目。
アガラナイ・トライアングル…。昨日の麻雀でアガラナイ・トライアングルに嵌った。
イジメとしか思えない配牌とツモの金太郎アメでは、小島武夫‘先生’でも勝てんて。
展開も最悪であった。リャンメン待ちのダブリーが和了れねぇたぁ。国士をテンパっても、余り牌のドラが親満にブチ当たるという悲劇。
なので、守備に徹した。5巡目でのベタ降りが何度もあったとは悲し過ぎる。
やはり、「絶対に負けらない戦い」などと力んではダメだな。次回は正真正銘の田村で臨む。
というわけで、今日は家で大人しくしていた。で、午後から昨日の晩に録画したボクシングを再生した。
だから、トリプル世界戦はやめぇ。放送時間の尺の関係で、どうしたって1試合がハイライトになるじゃないか。
ハイライトになったのは拳四朗の試合であったが、圧縮の究極タイガーとなっていた。あれでは拳四朗が気の毒だ。
井上弟の相手のタイ野郎の戦績が48戦全勝33KOなので厳しいと思っていた。
が、その戦歴は張子の虎であった。さして強くないタイ人ボクサーばかりが相手だったと思われる。
最後に放送された伊藤の相手はロシア人だった。ロシア国歌はボクシングの世界タイトルマッチにどうにも馴染まん。
伊藤の強さは前評判通りであった。アメリカのリングで有望なプエルトリカン相手にタイトルを奪っただけのことはあると思った。
今日のボクシングはライブ観戦した。ラウンド間のインターバルもライブならではである。
京口も強かった。強い相手に勝ってこそ本物よ。
井岡の試合は、例によってTBSの訳のわからないスポーツ特番に組み込まれていて、いつ始まるかわからなかったからイライラしたわ。
井岡はフィリピンのじじぃボクサーに完敗であった。なのに、解説の内藤と内山は、「井岡が勝ったと思います」と言っていた。
そういう大本営発表は良くないな。自分らの評価を落とすぞ。
「メイウェザーの試合に興味はないのか?」だと。悪いが、そんな茶番に付き合っている暇はない。
サンスポのサイトで早実0−53流通経済大柏を知って吐いた。
悲惨だな、悲惨だな。昨日のわしの麻雀じゃねぇぞ。
その流通経済大柏が優勝候補でないというのだから驚きである。もっと驚きなのは、1月7日が決勝戦という超タイトな日程である。
野球、サッカー、ラグビーとも、高校生の将来性を考えんかい。とにかく日程を見直せ。
同じく昨日の晩に録画した帰ってきたウルトラマンの最終回も見た。明日、弟と感想戦をしたいと思う。
ハガいのは、来週からウルトラマンエースが放送されないくせぇことである。ウルトラマンエース以降は不評だったからか?
今年もあと2時間弱で終わり。時の経つ速さは信じらぞうとしか言い様がない。
今年もハガいことの方が圧倒的に多かった。それでも、無事に1年を過ごせたのは何よりである。
あと2時間弱で死ぬことはあるまい…。