第1試合を堪能する

 
 プー太郎生活1217日目。

 やぶねぇ。11時半にアラームをセットしていなかったら、12時からの第1試合を堪能できないところであった。

 第1試合のような激しい試合をフル観戦できなかったら、後悔という名の地獄に落ちていただろう。

 それにしても、第1試合は激しい試合だった。こういうシーソーゲームも、あまり記憶にないな。

 青森山田は、最後によく追いついたものである。実力のある証拠と言える。

 PK戦での青森山田の5人目のキッカーに1年生が出てきたのに驚いた。5人目のキッカーは最も重要だからである。

 スペインW杯の西ドイツ−フランスでも、5人目はルンメニゲ、プラティニと、両チームともエースを持ってきた。それからしても、5人目の重要さがわかる。

 青森山田の1年生は落ち着いて決めた。将来を嘱望されていることは間違いあるまい。

 第2試合は一方的な試合になってしまった。流通経大柏の電光石火の1、2点目で勝負ありだったな。

 果たして、明日はどちからが勝つか? 南海権左なら、5−0で勝った流通経大柏が有利と考えるだろう。

 いずれにせよ、決勝戦にふさわしいカードになった。高校野球でも、そういう決勝戦に毎回なって欲しいものである。

 ほぉー。インフルエンザが完治したか。

 体調が元に戻ろうが、競馬がヘタクソなのは不変。新年になってから、すでに5万はいかれていると見た。

 というわけで、狂人ラインの復活だ。
「場所の待合室は難しいので、サウサンプトンのようになります」に、奴は吐いたであろう。

 明日から初場所が始まる。そして、アジアカップでは日本−オマーンがある。

 稀勢の里が初場所の話題を独占しているな。白鵬の復帰や貴景勝の大関取りが全く話題になっとらん。

 誰もが言っているように、稀勢の里にとっては明日の相撲がいきなり大一番となる。

 横綱になってから黒星スタートとなった場合は、いずれも途中休場になっているとは、あんだ、そりゃ。

 明日の御嶽海を落としたら、まじでシャレにならなくなるぞ。2日目は逸ノ城戦だし。

 オマーンに勝てば、グループリーグ突破は確定的となる。初戦を落としたオマーンはサバイバルに必死だし、そう簡単に行くとは思えん。

 問題は、大迫が先発できるかどうかである。そうでなかったら相当厳しくなる。

 さ、今から夕飯だ。今日はプルコギがメインである。

 週に6日も肉がメインの食事でいいのだろうか…。

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