いきなり剣が峰

 
 プー太郎生活1218日目。

 稀勢の里、あかん。ライフがゼロ状態で臨んでの場所で黒星スタートでは…。

 北の富士が言うように稽古場と本場所では違う。今日は御嶽海に完敗であった。

 明日の相手は逸ノ城か。このところ3連敗している相手だし、今日の負けで剣が峰に立ったし、どう見ても勝ち目はないな。

 もし明日負けたら引退が現実味を帯びてくる。さすがに今場所での出前は許されまい。

 やはり白鵬と鶴竜が出場すると土俵が締まるな。稀勢の里には、そういう重みがない。

 大関陣は話にならん。初日から3大関が総崩れたぁ。

 中でも心配なのは栃ノ心である。怪我の状態が良くないくせぇし、早めに出前を取るのが賢明ではないか?

 貴景勝は、うまく滑り出せた。注目が全て稀勢の里に行っているのは追い風である。

 今日も北の富士の口八丁が冴えた。その北の富士の解説が8日目まで聞けねぇたぁ。

 野郎も76歳だから無理はさせないと言うことか? ともかく、野郎の毒がわしの全身に回っていることは確かである。

 今日の野郎の口上で膝を打ったのは、遠藤についての、
「やっぱり、お相撲さんはしこ名をつけるべきだと思うなぁ」である。

 わしも、そう思う。キムラ嬢だって源氏名が名字では白けるというものだ。

 今日は1時半まで寝てしまうというK点越えの大ジャンプをしてしまった。

 よって、将棋とアタック25を見ることができなかった。今週中に録画したのを再生したい。

 
「メインレースを前に緊張されていますか?」 

 競馬がヘタクソな奴に送ったつもりのラインが仲間内ラインに送られていた。

 このミスはシャレになる範囲であろうが、わしはシャレにならないミスを知っている。

 ある男の不倫相手に打ったつもりのラインが、誤って嫁さんのラインに行ってしまったのである。

 当然、夫婦間で大喧嘩となった。結局、その男は、それで家庭も仕事も失ってしまった。

 ラインというかスマホは、それがあるから怖い。わしも気をつけたい。

 さ、今夜はオマーン戦だ。オマーン戦の感想は、明日の日記に書く予定である。

 しかし、大迫が欠場というのはハガいな。武藤が大迫の穴を埋めるのは厳しいのではないか? 

 わしの予想は1−1である。下手したら0−1もある。

 現在、午後7時。今日の夕飯は卵とじうどんだ。

 これから準備するが、うまく作れる自信はゼロである…。

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