0−1
プー太郎生活1228日目。
「つまんねぇ試合だった」
これは、昨日のサウジ戦における弟の感想である。
確かに、クソつまらなかった。が、ああいう試合をものにしたのは大きい。
それにしても、ボール支配率が23.7%たぁ。要するに守り倒したわけだ。
懸念されるのは、日本のチーム力が低下していることである。次のベトナムは眼中にないが、イランには勝てまい。
サウジ側に立てば、昨日の0−1という敗戦は受け入れ難いわな。主審の笛に助けられても勝てなかったのだから、自分らの弱さを恨むことだ。
元拓大紅陵の監督の小枝監督が亡くなったことは、昨日の日記をアップしてから知った。
享年67。早いわなぁ。
小枝監督が拓大紅陵の監督を退いてからチームが弱くなった。優れた指導者の元にいい選手が集まるというのは定説となっている。
小枝監督の最高傑作は1986年のチームであろう。夏はヤクルトで活躍した飯田が7番だったことからも、そのチーム力の高さが伺える。
春に新湊に不覚を取ったのはアクシデントみたいなものだったが、夏は1回戦が不戦勝だったことがチームに影を落とした。
わしが高校野球を見始めて以来、夏の大会では1回戦が不戦勝だったチームは、それまで初戦となる2回戦で全て負けていた。
拓大紅陵はジンクスを破ったものの、初戦となった2回戦でかわい子ちゃんの岩国商に対してチグハグな試合をした。
そしたら次の3回戦で、チーム力では明らかに勝っていた東洋大姫路に0−1で敗れた。それも内容では圧倒しての敗戦であった。
小枝監督としては、さぞかし無念であったろう。野球では、0−1というスコアは本当にハガい。
ここで小枝氏のご冥福をお祈りしたい。
あんだ、今日の北の富士のいで立ちは。じじぃが赤いジャケットを着て来なや。
今日の北の富士は口八丁よりも相撲の解説の方が冴えたように思う。
ただし、結びの一番で隠岐の海が白鵬に完敗したのを見て、「こんなもんだよね。期待して損しちゃった」は、野郎らしかった。
千代の国と琴勇輝が相次いで大怪我をした。ガチンコ相撲はこれがあるから怖い。
その2番を見て北の富士は、「2番も続くと見る方もシュンとしちゃうよね」と言った。
やはり口八丁も冴えていたな。げに口達者な野郎だ。
クソ〜、クソがまだ出ない。もうすぐ9時だというのにハガい。
それで競馬がヘタクソな奴に、「クソ待機中」とラインした。そしたらすぐに、「クソ中です」というラインが来た。
そういうラインは、わしだけが許されるラインだ。そのことを忘れるな。
青色申告会での決算が来週の金曜に決まった。去年よりも納税額が増すという、どうにも嫌な予感がする。
そうなった場合は緊急でメンツを集める。心当たりのある奴らは心の準備をしておけ。
あ゛〜、まじで決算の日が来るのが怖ぇ…。