フラップ手術

 
 プー太郎生活1230日目。

 あらっ。朝起きたら歯の痛みが収まっていた。

 が、すでに11時。3時からの予約をドタキャンできる時間ではない。

 風が吹きすさむクソ寒い中、駅前の歯科医院に出向いた。まじで寒かったわ。

 駅前の歯科医院はけっこう大きな歯科医院で、数人の歯科医と歯科衛生士がいる。

 わしの担当だった歯科医は、そこを辞めて田舎に帰った。その挨拶を前回の歯のクリーニングの際にされた。

 
「今日は誰が診るのか?」と思ったら院長だった。それはラッキー飯村と言えるだろう。

 院長の診察によると虫歯ではなく、歯周病の進行で歯が痛んだという。

 右の奥歯の歯周ポケットが11mmくせぇ。それは深いな。

 若い頃にデタラメな歯磨きをしていたことに、あらためて後悔という名の地獄に落ちた。

 で、院長にフラップ手術という歯周組織を再生する手術を勧められた。

 このまま放置していたら歯を失うのは確実。保険が利いて手術代が1万円ということから、手術を受けることを決意した。

 問題は時期である。2月は仕事で、3月は選抜で忙しいから4月だな。

 他にも歯周ポケットが深い所がある。そこもフラップ手術ということになろう。

 今日の診察ではレントゲンを撮られたので、けっこうな額を取られると思った。

 その歯科医院は田村はNG。なので、テッポウでは行かなかった。

 1030円とは安かった。いい意味での
「計算外だよ、玄大佐」と言えよう。

 白鵬があの展開で玉鷲に負けるたぁ。これで優勝争いがカオス状態となった。

 今場所こそ複数人数による優勝決定戦が見たい。まずは、明日の白鵬-貴景勝が楽しみだ。

 明日、選抜出場校が発表される。もうその日とは、今年も時間が流れるのが早ぇ。

 わしが最も注目しているのは、関東・東京の6校目である。東京2位と関東5位との比較になるが、違う地区の比較などナンセンスの極みだ。

 それもこれも、21世紀枠というウルトラ欺瞞枠の煽りである。21世紀枠さえなければ、東京2位と関東5位がともに選抜されるのによ。

 果たして、横浜が選ばれるか? 横浜が出場となれば、選抜では優勝候補の一角となる。

 さて、これからベトナム戦だ。控えメンバーでも勝てるとは思うが。

 冨二夫ちゃんの、
「控えメンバーで勝てるほどアジア大会は甘くありません」という声が聞こえる…。

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