そういうこっていい
プー太郎生活1239日目。
あかん、あかん。せっかく8時半に目が覚めたのに、報酬効果の報酬だらけになってしまった。
在宅ワークそっちのけで、張本のコーナー、将棋、アタック25を全て見たのである。
さらには、昨日、録画した「クイズ 99人の壁」を再生し、読みかけの金曜のゲンダイを完読するという体たらくであった。
そういうこっちゃいかん。いや、日曜くらい、そういうこっていい。
張本のコーナーの今日の助っ人は広沢克己であった。広沢がヤクルトを裏切って読売に入団したことは未だに許せん。
広沢も、玉鷲の初優勝が紹介された際のニュース速報の間の悪さに憤っていた。
それこそNHKの放送スタッフに大喝だ。今もって気分が悪い。
将棋は、3週間前から藤田さんが司会に復帰している。代理を務めていた女流2人も決して悪くなかったが、やはり藤田さんの司会の方がいいな。
どうでもいいけど、「しかい」と入力して、「視界」、「歯科医」、「死海」と変換されるなや。
「死海」と言えば、信玄亭の死海チャーハンを思い出す。信玄オヤジは生きているのであろうか?
アタック25の「ある都市」は、「シベリア鉄道の発着駅」という文字で、「ウラジオストク」と即答できた。
ただ、ウラジオストクに与謝野晶子記念館があることは知らなかった。日露戦争の歌を詠んだから、ウラジオストクに与謝野晶子記念館が設置されたのか?
「君死にたまふことなかれ」…競馬がヘタクソな奴は、今日も死んだくせぇ。
先週の「ある都市」の「唐津市」は、皆目、見当がつかなかった。唐津焼の焼き物や唐津くんちの映像などヒントにならん。
ったく、そんなマイナーな都市を出題すなや。問題が悪かったとしか言い様がない。
佐賀の沈黙相撲の横綱は、「唐津市」を正解できただろうか? さすがに、わかったと思われる。
昨日の「クイズ 99人の壁」で残念だったのは、「国歌」というジャンルの挑戦者の挑戦ぶりがカットされていたことである。
たぶん、1問目で敗退したのだろう。国歌のイントロクイズを見たかったぜ。
イングランド、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、スペイン、ポルトガル、ポーランド、ハンガリー、ロシア、メキシコ、パナマ、キューバ、ブラジル、アルゼンチンは瞬殺だ。
ゲストの古舘伊知郎の挑戦ジャンルが「仏教」だったのは意外であった。「アントニオ猪木」だと思っていたわ。
先週のゲストの長嶋一茂の「極真空手」は、3問ともクソ余裕であった。
「百人組手」、「ゴッドハンド」、「空手バカ一代」
「空手バカ一代」は、「これから、あるアニメの映像をお見せします」というナレーションだけで正解したぜ。
「空手バカ一代」が読みたくなったな。ただ、読み出すと止まらなくなるのが難点である。
金曜のゲンダイで最も痛快だったのは、「それでもバカと戦え」というコラムであった。
長谷川豊のことを、「言わずと知れた人間のクズ、社会のダニ」と書いていたが、まさにその通りである。
「それでもバカと戦え」は、全ての回を切り抜きしてクリアファイルに保存している。最高のバカが安倍であることは書くまでもない。
というわけで、今日は在宅ワークをほとんどしなかった。
明日こそは…。それも怪しい…。