読んで吐いた

 
 プー太郎生活1247日目。

 午後4時半過ぎ、小太郎との散歩から帰って来たところ、郵便配達員がバイクでやってきた。

 おっ。ベースボールマガジン社の選抜ガイド号がヨドバシカメラcomから送られてきたか? 

 そう思ったら、郵便配達員がわしの部屋の郵便受けにブツを叩き込むのが見えた。

 で、郵便受けを空けたらベースボールマガジン社の選抜ガイド号が入っていた。

 しかし、何故、郵便配達員は不機嫌攻撃を繰り出したのか? 祭日に働かされているからか? 

 ま、
「ご苦労様さん」としか言い様がないわな。

 
「ご苦労様さん」といえば、競馬がヘタクソな奴は、今日も「ご苦労様さん」だったくせぇ。

 おめぇ、今年に入ってから、どんだけ負けとるんじゃい。次回のクソ麻雀までに破産するなよ。

 さて、ベースボールマガジン社の選抜ガイド号である。

 大会展望記事を読んで吐いた。横浜と広陵がBランクで、札幌大谷と東邦がAランクだったからである。

 投打に力のある横浜と広陵がBランクということはないって。それと、神宮大会で優勝したからだと言っても、札幌大谷のAランクはないわな。

 東邦のAランクは信じん。東邦の大型チーム詐欺には懲りとる。

 それにしても、今大会ほど神宮大会の優勝校(札幌大谷)が軽視されている大会も珍しい。

 各地区の優勝校が神宮大会に参加するようになって以来、神宮大会の優勝校が翌年の選抜で優勝候補筆頭になった例が枚挙に暇がないからである。

 97年の上宮、98年の横浜、02年の報徳学園、07年の常葉菊川、11年の日大三、15年の仙台育英、17年の履正社などなど。

 今年のベースボールマガジン社の選抜ガイドの表紙は星稜バッテリーである。それからしても、星稜のエース・奥川の注目度がわかる。

 星稜が優勝するかどうかは怪しいが、星稜が優勝候補の一角であることは間違いない。

 わしは、横浜、星稜、広陵が大会3強で、続くのが、龍谷大平安、明石商、履正社、智弁和歌山だと思っている。

 クソ〜。ベースボールマガジン社の選抜ガイドが届いたことで在宅ワークが終了となってしまった。

 明日は、ティップネスから帰ってからベースボールマガジン社の選抜ガイドを再度読み込む。そういうこっていいんじゃい。

 さ、これから風呂だ。風呂から上がってから在宅ワークをするバカはしない…。

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