まさに講談師だ
プー太郎生活1274日目。
昨日の日記で、またやらかしてしまった。「スポーツ面記事の一面」って、あんだ、そりゃ。
ったく、出だしでミスるなよ。この校正力のなさは、どうにもならん。
野球が始まるまで、将棋→散歩→レイコップによる布団掃除→アタック25→ゲンダイ読み→相撲という時間を送った。
これじゃ、一生、チョンガーだわな。って、今更、ジタバタするわしではない。
今日の対局で郷田九段が森内九段に快勝し、決勝戦は羽生軍団の頭目vs郷田九段となった。
頭目としては、「羽生九段」という名称はハガいから、優勝して「羽生NHK選手権者」と呼ばれたいだろうな。
「ある文学作品」の「マクベス」は、あかんかった。シェークスピアの作品であることは余裕でわかったのだが…。
シェークスピアの作品と言えば、十数年前の慶応の世界史での、「ハムレットの粗筋を60字以内で書きなさい」という問題を思い出す。
まったくもって悪問の極みだ。出題者が大馬鹿者だったとしか言い様がない。
ちなみに、わしはシェークスピアの四大悲劇のうちではリア王だけしか読んだことがない。そういうこっちゃいかん。
今日も北の富士の口八丁が冴えまくった。解説者というより講談師という感じである。
野郎が親方をやっていた時、弟子に懸賞金をもらったことがないという。
それを、即、「人望がなかったんだな」と、自虐ネタにするところは、まさに講談師だ。
さて、肝心の相撲である。稀勢の里の引退で人気が下降すると思いきや、盛況であった。
注射相撲をなくしたのが功を奏しているようである。実際、いい内容の相撲が多かった。
次に引退する横綱は鶴竜で決まりだろう。今場所も途中で出前ということになれば、苦境に立つことになる。
それより心配なのは栃ノ心である。今日の白星は幸運以外の何物でもなかった。
照ノ富士が序二段にまで落ちているたぁ。両膝の分厚いサポーターと出足のなさを見る限り、幕内復帰はないな。
今日の日本−メキシコはTBSでの中継であった。そういう試合の解説を担当するのは槙原と相場が決まっていたが…。
今日は、前広島の新井と大魔神・佐々木の解説であった。新井が今季からの新解説者ということで、槙原には遠慮してもらったのか?
もし新井が槙原より重宝されるとしたら、TBSに大喝だ。わしは、槙原の解説がプロ野球の解説者ではbPだと思っているからである。
ムキリョクンがグループラインに、「花見は3月30日」とラインしてきた。だから、その日は大会8日目なんだって。
「小太郎を連れて来て下さい」ということなら、第2試合以降は録画したのを見るか。結果を言ったら、しばき倒す。
現在、午後9時。競馬がヘタクソな奴からラインがない。
奴め、今日は全治1か月の大怪我を負ったな。だから、あれほど、「今日は止めとけ」と言ったろ。
それにしても、今年は負け過ぎじゃねぇのか。今年になってから全敗と見た。
今、漫然と日本−メキシコを見ている。親善試合は金を賭けない麻雀のようで、どうにも力が入らん。
麻雀か。次回のクソ麻雀はデカピンで打ちたいものである。
今晩も寝る前に、「不敗の麻雀」を読むとするか…。