ミニ大会?

 
 プー太郎生活1330日目。

 今日で10連休とやらも終わりか。
「あっという間に過ぎた」と感じている奴が多いだろう。

 わしも、そうである。ここ3日間、在宅ワークに励んでいたことも、それに拍車を掛けたと思われる。

 で、明日からの通常業務を心待ちにしている号泣組翁に電話した。

 携帯電話を携帯していない翁には自宅に掛けるのが一番なので、そうした。

 午後4時半前に電話したところ、クソ余裕で家に居た。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 翁との折衝の結果、翁との逢瀬は明後日になった。それは
「計算外だよ、玄大佐」であったが、楽しみが1日伸びたと考えたい。

 5時にtvkにチャンネルを合わせた。DeNA−読売を見るためである。

 3回表の途中でテレビを叩き切った。あんなアホ試合に付き合ってられるかい。

 それにしても、tvkのアナはテンションが低かった。DeNAが一方的にリードされる展開ではな。

 閑話休題。

 この10連休中、各地で春季大会が行われた。各地で名のある高校が敗退したのが目を引いた。

 その中でも、大阪桐蔭と履正社がベスト4に残れなかったのが意外であった。

 大阪桐蔭は5回戦で近大付に敗れた。以下が、そのランニングスコアである。

 近 大 付 000004200…6
 大阪桐蔭000000010…1
 
 う〜む。今年の大阪桐蔭はあかんな。ムーミンといえども、毎年、昨年のようなチームは作れないというわけか。

 それとも、不知火や土門のように春季大会を
「ミニ大会」と位置づけて、手の内を見せなかったのか? 

 それはあるまい。夏の大阪予選にシード制がないとはいえ、勝ち癖をつけたかったろうからな。

 四国大会の結果を見る限り、明徳義塾が秋から大きく成長したようである。

 今年のチームが昨年のチーム以上の力を持っているかは、予選展望号を待ちたい。

 明日は、1週間ぶりのティップネス詣でである。1週間分の借りを返そうと目論んでいる。

  

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