アヤをつけまくる

 
 プー太郎生活1337日目。

 北の富士のような口八丁手は皆無であるものの、元稀勢の里の解説は実に明快である。

 アナの質問に対する当意即妙さもあるし、現役時代のダマさ加減が信じられぞうだ。

 ただ、貴景勝の昨日の相手の遠藤と今日の相手の琴奨菊を
「難敵」と言ったのには疑問を感じた。遠藤も琴奨菊も上位陣には安パイだと思うが…。

 今日は、稀勢の里の解説をフルに聞くために、ティップネスを早めに切り上げた。

 で、スマホを見たら、競馬がヘタクソな奴から、
「銀行残高照会」なるものがラインされていたのを確認した。

 この土日で49,400円も投じたのかよ。いくらなんでも突っ込み過ぎじゃないのか。

 ほぉー。払い戻し金額が48,700円か。

 700円の負けで済んで良かったな。しかし、そうそう幸運は続くまい。

 早晩、6万弱の残高は0になろう。いや、今週の土日で溶かすな。

 プロ野球がない日こそ、在宅ワークに勤しまないとならない。が、今日は、
「J:CОМブックス」の誘惑に負けた。

 
「J:CОМブックス」は、月500円で500冊の雑誌がネットやスマホで読み放題というJ:CОМ独自のサービスである。

 500冊といっても、わしも暇人ではないので、興味ある雑誌にしかアクセスしない。

 って、見栄を張るな。クソ余裕で暇人じゃねぇか。

 というわけで、今日は週刊現代に目を通した。といっても、1週or2週遅れのものだが。

 興味を引かれた記事は、
「美しい女優・タレント100位ランキング」である。

 いつぞやも同じような企画があり、その時は吉永小百合が1位で納得したのだが…。

 1位は後藤久美子だと? 確かに、
「続たけしくん、ハイ」「独眼竜正宗」の愛姫の頃はスーパー美少女だった。

 が、1位というのには違和感を覚える。なんといっても品がないのが致命的である。

 2位の宮沢りえと3位の夏目雅子も、わしの趣味ではない。

 4位〜10位は、4位・広瀬すず、5位・岸恵子、6位・竹内結子、7位・有馬稲子、8位・吉永小百合、9位・北川景子、10位・原節子であった。

 当然、アヤをつける。

 竹内結子が吉永小百合より上というのはあり得ん。わしがサヨリストでないにせよだ。

 北川景子は美人だが、気の強さが顔に出すぎていて、それが大きなマイナスポイントとなる。

 岸恵子と有馬稲子の若い写真を見てみた。それなら、江波杏子や松原智恵子の若い頃の方が綺麗だ。

 その2人が選外というのが信じられん。以下の写真を見ろや。

 
 

 11位以下は省略だ。知りたかったら、ココにアクセスしてくれ。

 100位以内に萬田久子と剛力彩芽が入っているのが、すこぶる納得いかん。萬田や剛力より堀北真希や松下奈緒の方が遥かに美人だって。

 いや、それ以前に萬田と剛力は美人ではない。その意見に同意する奴は多いと思われる。

 山口百恵が20位というのもなぁ。選者は人気投票と勘違いしたくせぇ。

 ひし美ゆり子が97位ってのは、選者がアンヌのファンだったからではないか? 

 アンヌにはコケティッシュな魅力があったとはいえ、そんな上位には入るまい。

 1つ言えるのは、
「美しい女優・タレント100位ランキング」「高校野球・名勝負100位ランキング」も、百人百様ということである。

 ただし、
「高校野球・名勝負100位ランキング」の1位は、箕島−星稜をおいて他はない。

 寝るまで、まだ3時間余りある。だが、もう店じまいだ。

 
「先憂後楽」は、わしにとって死語である…。

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