怒りの沸点
プー太郎生活1378日目。
じじぃ和田と復調気味の菅野の先発ということで、読売の交流戦の優勝を覚悟した。
が、崩れたのは菅野の方であった。それは原にとって、「計算外だよ、玄大佐」であったろう。
原は、2回に菅野が先頭バッターのピッチャー・和田にフォアボールを出したところで降板を命じた。
原はああ見えて怒りの沸点が低い。高校生の時も、どこだかの高校に単身で殴り込みに行ったというし。
怒りの沸点が低い…。
何と言っても韓国人である。パチンコがもたらされた時、熱くなって破産した奴が続出したのもわかる。
こうしみてみると、‘戦うコンピュータ’金竜飛は特異なキャラだったんだな。
怒りの沸点が低いという点では、旧ユーゴスラビアの連中も負けていない。
それは、ストイコビッチ、ペテロビッチ、ミハイロビッチらの切れ方で明らかである。ユーゴ内戦も、怒りの沸点の低さが根底にあったろう。
かくいうわしの怒りの沸点は高い。「愛と誠」の石清水宏のように、冷静・沈着をモットーとしているんじゃい。
というわけで、今日で交流戦が終わった。広島からすれば、ホッとしたなんてものではないだろう。
実際、広島の交流戦での嵌り方は説明の仕様がない。0−0で迎えた延長10回表に9失点って、あんだ、そりゃ。
今日の将棋は、藤井聡太七段の師匠である杉本昌隆八段が登場した。
が、行方八段にボロ負けした。アマ6級のわしが見ても、序盤で大差がついたことがわかった。
もし子弟対決が実現していたら、藤井七段が勝ったろうな。勝負事に師匠もクソもないのは麻雀もである。
「ある半島」は、なまはげの映像で「男鹿半島」とわかった。
最初の静止画面での白熊で「知床半島」と思ったのは早計であった。そもそも知床半島に棲んでいる熊はヒグマだ。
昨日が夏至で、今日から陽が短くなる。そして、わしの鬱が始まる。
これを、「夏至の法則」という。気がついたのは号泣組翁のみである。
鬱対策として、今日、ヨドバシカメラのサイトから「報知高校野球」を購入した。
ヨドバシカメラのサイトからは本も買え、しかも3%のポイントがつくのである。
遅くとも明後日には届こう。翁に会う予定が未定である今週の唯一の楽しみである…。