勝てた試合だった…
プー太郎生活1381日目。
勝てた試合だった…。
今朝ちょっと早く起きて、ティップネスに行く前に、サッカー女子の日本−オランダを再生した。
決定的チャンスは日本の方が多かった。それだけに残念である。
「たられば」の鬼のわしからしても、ポストに当たった2本のシュートが入っていたらと惜しまれる。
最後のPKを取られた場面はハガかった。あのPKで勝負が決まった。
故意のハンドではない場合はペナルティを取るべきではないというのが、わしの持論である。
それにしても、オランダの国歌を敵国の国歌として聞くのは違和感があった。
南ア大会の日本−オランダでも、オランダを応援していたくらいのオランダファンだからである。
これで今大会は、どうでも良くなった。まさに劉備玄徳が死んだ後の三国志である。
「勝てた試合だった」といえば、昨夏の横浜−金足農の横浜もである。8回表にスクイズが決まっていれば、何てことのない試合であった。
8回裏に金足農に逆転スリーランが出た場面を小倉元部長は、「あそこは及川をリリーフに出すべきだった」と、ゲンダイのコラムで書いていた。
それは、「たられば」の鬼のわしを上回る結果論の鬼だ。ランナーが溜まっているところで及川のリリーフはないって。
ティップネスからの帰り、駅売りの夕刊フジの見出しが目に入った。
「自民、大幅減」って、本当か? 自民党にベッタリの夕刊フジの記事だから信憑性が高いと思われる。
普段は意識の低いボンクラ日本人でも、自分の懐に関係あることだと反自民になるということか?
今日の夕食は、冷やし天ぷらそばであった。さすがに豚肉は飽きたわ。
冷やし天ぷらそばの汁に、スーパーで買ってきた薬味のネギを入れた。わしは、薬味のネギは好きなんじゃい。
明日はカレー作りにチャレンジするかもしれん。中身が豚肉だけになるのは書くまでもない…。