群雄割拠の様相

 
 プー太郎生活1380日目。

 
「脅かすことはできても、勝てない。小さな差に見えて、大きな差だ。

 
1次リーグ敗退ではただの
『思い出』にしかならない。

 
強豪国と親善試合ではない“ガチンコ勝負”の機会がいかに少ないか、日本サッカー界の課題だ」 

 相変わらず、セルジオ越後の舌鋒は鋭い。日本に長年居ても日本語の発音は良くならないが、このおっさんは地頭はいいくせぇ。

 しかし、日本代表の試合がテレビで見られなかったのは納得いかん。ダ・ゾーン、まじでクソうざったかった。

 ティップネスから帰って
「報知高校野球」を精読して、今夏も先の選抜同様、群雄割拠の様相だと思った。

 何といっても、夏の甲子園で優勝候補筆頭になるようなチームが見当たらない。

 2015年は東海大相模、2016年は横浜と履正社、2017と2018年は大阪桐蔭と、ずば抜けた戦力を持つチームが存在したのだが…。

 そうした中、注目される高校は、選抜組では、横浜、東邦、星稜、履正社、智弁和歌山、明石商、広陵、明豊である。

 ただ、横浜には、このところ何度も大型チーム詐欺に遭っている。なので、過度に期待はしていない。

 選抜組以外では、常総学院、日大三、東海大相模、近江、関西、明徳義塾、興南に期待している。

 このうち、何校が予選を勝ち抜くか? 星稜、智弁和歌山、明豊、常総学院、近江、明徳義塾、興南は堅いと思われる。

 大阪桐蔭はどうか? 2014年のチームのように確変するか? 

 早実? 今年は、ここ数年で最もかわい子ちゃんくせぇ。

 如水館のエース左腕が退部したという記事には驚いた。春に退任した迫田監督に殉じたのか? 

 退部といって頭に思い浮かぶのは、1995年の帝京の退部騒動である。春にキャプテン以下、数人の主力が三白眼の男との確執で退部した。

 その理由は、三白眼の男の指導方針に異議を唱えたからだったと聞いた。さもありなんであった。

 それにしても、キャプテンが退部したというのは衝撃的であった。それは余程のことである。

 当時は三白眼の男の勝利至上主義が最盛期だったことを付記しておきたい。

 今日の焼きそばで、豚肉500gの11パックのうち、ようやく1パックを消化した。

 残り10パックか…。しばらく豚肉料理の金太郎アメ状態になるのは止むを得ん。

 ただし、明日は焼き鳥丼にする。野菜類が何にもナイマンであることはリアル・金太郎アメである…。

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