東邦、コールド負け

　
　プー太郎生活1398日目。

　東邦がコールド負けを喫しただと？　午前11時過ぎに、この報に接して思わず、「えっ？」という声が出た。

　東邦の春夏連覇の可能性は極めて低いとは思っていた。愛知予選を勝ち抜くのも難しいと予想していた。

　それでも２回戦で、それもコールド負けで姿を消すたぁ、信じられぞうだ。

　相手の星城という高校は聞いたことはある。「報知高校野球」の予選展望号にも、その名前が出ていた。

　だから、星城がかわい子ちゃんでなかったのは間違いない。それにしたって、この結果はなかなか受け入れられない。

　ここ７年、選抜優勝校は夏の大会にも出場していた。それで夏の大会がより盛り上がった。

　その記録も今年で潰えた。東邦の敗退は、今年の夏の大会が空前の戦国大会になることを予感させる。

　森田監督は病身ということで、この夏で勇退するそうである。それが、この結果。さぞかし無念であろう。

　後任は誰か？　うるさ型のＯＢが多いだろうから、新監督も気苦労が絶えまい。

　まさかの阪口監督の復帰があるか？　さすがに、それはないか。

　今日の相撲中継の解説は元稀勢の里であった。相変わらず、滑舌は良く、解説も理路整然としていた。

　しかし、こうも相撲偏差値と解説偏差値で差があるものか？　もう少し巧みに相撲を取っていたら、もっと早くに横綱になれたろうに。

　まあ、その愚直さで人気があったわけだが。実際、「愚直」という題名の稀勢の里の自伝が発行されている。

　オールスターゲーム？　だから、「読売が独走状態の年は見ない」って言ったろ。

　それでも、先発オーダーはチェックした。で、セ・リーグのオーダーに吐いた。

　いくら甲子園での試合でも格落ちもいいところだ。だから、ファン投票は嫌なんだよ。

　ただ、昨日の原口のホームランは劇的だったくせぇ。村田のスーパーリベンジがなかったら、今朝のスポーツ紙の一面を独占したろうな。

　むろん、大阪版は原口が一面であった。大阪は東京とは別世界である。

　あに？　「新掲示板に移行して下さい」だと？　

　うざってぇ。なので、９月末まで今の掲示板のままにする。

　どうにもこうにも、こういうことが多すぎる。今年の下半期もいいことは何にもナイマンだろう…。