死に水を取りに行くか
プー太郎生活1401日目。
現在、午後9時。ヤクルト−読売が決着していないのに、今日の日記を書いている。
むろん、テレビ中継は見ていない。わしはマゾじゃねぇ。
というわけで、書記長から9月6日の神宮球場での観戦の誘いが来た。
その頃には読売の優勝が決まっていよう。ヤクルトの最下位・南海権左も決定的になっていよう。
だから、わしは死に水を取りに行くんじゃい。って、マゾじゃねぇか。
しかし、これほど絶望的な気分での観戦も記憶にないな。こうなったら神宮名物のカレー牛の大盛りを食ったる。
札幌大谷が駒大苫小牧に3−5で敗れた。選抜での戦いぶりからして札幌大谷を多少なりとも評価していたのだが…。
それにしても、2強が1回戦で当たるたぁ。「球運、籤運」とは、よく言ったものである。
早実、横浜、智弁和歌山は勝った。が、早実、智弁和歌山は、かわい子ちゃん相手に打線が炸裂しなかった。
早実の場合は、今年は小粒だからわかる。清宮弟だけが話題のチームでは…。
智弁和歌山は、予選の直前に選手を追い込むのが習わしだから、予選序盤は調子が出ないことがままあるくせぇ。
ティップネスに向かっていたところ、雨だと休むおっさんからメールが来た。
「まずは1勝、おめでとうございます。今年は、どうなの?」って、わしをナメているのか?
それとも、琴光喜に変身させるための懐柔メールか? それは十分考えられる。
言っとくが、未来永劫、琴光喜にはならんぜ。邪念が入るのは、もう懲り懲りだ。
あに? 高安も休場だと?
昨日、勝ち越した時点で今日からの休場はあると思ってはいた。
これで4人いる大関が4人とも休場か。4大関の休場は史上初って、そりゃ、そうだろ。
こうなると割を組む奴らが大変だな。いっそのこと、炎鵬を鶴竜に当てたら、どうだ?
協会は炎鵬の奮闘に救われている。まだ勝ち越していないが、今場所のMVPは炎鵬だろう。
依然として号泣組翁からメールが来ない。今回の仕事は「労多くして…」のものだから、まあ、いいか。
もしかしたら、今回の仕事の担当は翁の部下かもしれん。それなら翁に振られたことにはならないわけだ。
クソ〜。生姜焼きの豚肉が多すぎた。胸やけがしている。
明日は、焼きそばに豚肉をたっぷり入れる。また胸やけになるかもしれん。
ヤクルトの死に水を取りに行く9月6日までには豚肉地獄から解放されているとは思うが…。