大船渡に追い風か?
プー太郎生活1402日目。
J:CОМチャンネルで日大三の試合を見ていた。
秋季ブロック大会でコールド勝ちして相手とあってか、小倉監督は2年生左腕を先発させた。
が、5回を終わって1−1。広沢を出さざるを得なくなった。これは小倉監督にとっては、「計算外だよ、玄大佐」であったろう。
日大三は6回のワンチャンスを生かして勝ったものの、この試合でも打線の弱さを露呈した。
こりゃあ、広沢、井上といった超高校級のピッチャーを擁していても、東海大菅生には勝てまい。
もし予選を勝ち抜いたって、昨年のように大きく勝ち進むことはないな。
ともかく、今日の試合で秋季大会の結果など当てにならないことを再認識した。って、何年、高校野球を見ているんだ!
早実は、田無工を7−0で降した。しかし、如何せん、今年のチームは小粒である。
ここ4年、打線が良かっただけに、今年のチームはどうしても見劣りしてしまう。
そうしたなか、マスコミは清宮弟を大きく取り上げている。大本営発表の報知は別として、日刊スポーツ、サンスポ、スポニチの今日の一面は清宮弟であった。
明日のスポーツ紙の一面は、大船渡の佐々木の金太郎アメだろう。今日は完璧なピッチングを見せたくせぇ。
今日の試合は6回とはいえ、完投させる必要があったのか? その辺は監督の考えだから、とやかく言うまい。
ただ、佐々木にとってラッキー飯村なのは、今年の夏が冷夏なことである。これが昨年のような酷暑だったら、予選終盤までスタミナが持たないのは自明である。
大船渡の大きな壁と目されていた盛岡大付が負けた。これも大船渡には追い風か?
盛岡大付の試合は、朝日のバーチャル中継でチェックしていた。
強打が自慢の盛岡大付は、2年生左腕の術中に嵌った。1点をリードされた終盤は完全に焦っていたな。
フライアウトが多かったのが、その証左である。一発勝負の試合で後半にリードされていたら、そりゃ、焦るって。
4大関の休場で、上位陣の割がスカスカである。割を組む奴らは吐いておろう。
炎鵬は、今日も惜しい相撲だった。勝ち越しの産みの苦しみが尋常ではないな。
かりに負け越しても、すでに7勝しているから十両には落ちまい。いずれにせよ、協会の総意で幕内に残すのではないか?
号泣組翁からのラブレターは諦めた。またの機会があろう。
だが、これから予選が佳境に入り、8月は甲子園大会がある。ラブレターの受け取りを拒否するか?
いや、その選択肢はない。合間を縫ってザトペックになる。
あに? 明日はまた雨だと? こう雨の日ばかりでは、雨だと休むおっさんの有給が飛ぶと見た。
わしは、明日はティップネスに行く。翁の名言、「仕事を辞めたら有給取り放題ですから」を実践するんじゃい。
だから、意味がわからんて。頭がおかしくなりそうなので、今日はこれにて終了だ!