「赤紙」

 
 プー太郎生活1458日目。

 号泣組翁から赤紙が来た。来週の火曜に前の職場に行くことになったのである。

 前にも書いたように、
「赤紙」という言葉は「読売の星」で知った。

 新婚生活中の星一徹に赤紙が来る場面が、
「父・一徹のスパイク」で描かれているのである。

 今の若い奴らに
「赤紙」と言っても、ほとんどの奴が何のことだか、わからないだろうな。

 
「チョンガー」も死語くせぇ。職場の若い連中は、誰1人、「チョンガー」という語彙を知らなかった。

 それはそうと、競馬がヘタクソな奴からは赤紙が来ねぇ。

 9月に2回ある3連休にメンツ集めを命令したのに、何たる怠慢だ。

 
「検討します」って、そんな戯言は聞きたくねぇ。どうせ動いていないんだろ。

 JRAに巻き上げられた金を麻雀で取り戻すという気概がないたぁ、情けない限りだ。

 というわけで、火曜にヨドバシカメラに洗濯機を買いに行く。

 洗濯乾燥機はクソ高いので、今回は単なる洗濯機を購入する。乾燥機能がついていると壊れ易いというし、洗濯機で十分だ。

 洗濯機なら4~5万でいいのがある。それでもハガ過ぎる失費だが。

 クソ~、今日も北の富士の口八丁を楽しんでしまった。

 そういうこっちゃ、つくづくいかん。毒抜きするには、もう手遅れだ。

 今場所の混沌ぶりがいよいよもって、
「あんだ、そりゃ」になってきた。誰が優勝するのか、誰も予想できまい。

 そんな中、栃ノ心が足掻いでる。6日目を終わって2勝4敗たぁ。

 やはり阿炎に反則負けしたのが致命的だな。説明の仕様のない嵌り方なのは確かである。

 豪栄道も大関から陥落するかもしれん。そうなったら全くシャレにならんぞ。

 明日から世間は3連休か。わしは、翁の言うところの
「毎日、有給」である。

 「毎日、有給」の意味が未だにわからん…。

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