サモア戦

 
 プー太郎生活1480日目。

 今しがた、日本-サモアを見終わった。

 終始リードしていたとはいえ、4トライ以上取れる展開ではなかったので、最後のトライにはガッツポーズの鬼となった。

 スコットランドは、最後のトライにさぞかし吐いたことだろう。その気持ちはわかる。

 それにしても、残り10分で2トライというミッションをよく達成したものである。下手したら同点に追いつかれる可能性もあったし。

 実際、7点差に迫られた時は冷や汗を掻いたわ。嫌な予感が外れて良かったぜ。

 これでスコットランド戦は負けても7点差以内なら大丈夫なのか? 

 って、おめぇは算数ができねぇのか? できねぇ!

 ラグビーはド素人なので今日の試合も論評できないが、日本が強くなったことは、わしでもわかる。それと、選手層が厚いのにも感心する。

 HCの采配も的確だったようである。それに比較してラミレス監督の采配は、何とシャワシャワであったことよ。

 エスコバーを引っ張り過ぎたのはもとより、今永を中継ぎに起用したのも不可解。

 何より6点差に油断して、必勝パターンの投手リレーをしなかったことがクソであった。

 それに関しては、解説の大魔神・佐々木が何度も苦言を呈していた。OBである佐々木も、ラミレス采配にキレていたくせぇ。

 DeNAとは対照的に、阪神は神懸かっているな。今日は相手が勝手に転んだとはいえ、奇跡が続いている。

 それでも読売には勝てまい。だから、読売を倒す可能性があるDeNAを応援しとるんじゃい。

 DeNAの今日の負けはダメージが大きい。この流れでは明日も落とすな。

 それはそうと、阪神のジョンソンが夫人の出産で帰国したという情報には耳を疑ったわ。

 矢野監督も、ジョンソンの申し出に吐き倒れたはず。文化の違いとはいえ、日本人には理解し難い。

 ソフトバンクも、エースの千賀で落としたのは痛恨である。今頃、工藤監督はまっつぉであろう。

 ここで1つ文句を書いておきたい。

 朝日新聞は、安倍の所信表明演説など載せるな! 

 しかも、全文たぁ。むろん、1文字たりとて読んでいない。目の毒だ。

 これから録画したメジャーのプレーオフの試合を再生する。

 9時に起きる予定が、
「計算外だよ、玄大佐」の正午起きになってしまったのである。

 明日も午前中には目が覚めないであろう。そういうこっていい…。

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