圧勝劇2つ

 
 プー太郎生活1493日目。

 ・ヤンキース-アストロズ 

 ヤンキースが初回の4点を守って、4-1で逃げ切った。これで2勝3敗となった。

 が、敵地で連勝というミッションはきつい。とにかく投手陣をフル稼働させるしかない。

 田中のリリーフ登板もあるだろう。また手痛い一発を浴びると見た。


 
・秋季東北大会 

 優勝した仙台育英は失点が多いな。選抜では優勝候補に推されまい。

 いずれにせよ、2012年や2015年のチームほどの力はないだろう。


 
・秋季関東大会 

 優勝候補の東海大相模と習志野が勝ち進んだ。ともに旧チームから有力選手が残っている。

 ただ、両校とも投手力にやや不安がある。その点で大阪桐蔭、履正社に及ばないと思われる。

 それにしても、東海大相模の1番・鵜沼、3番・西川、4番・山村は強烈だ。習志野の角田、桜井、小沢らも強力メンバーである。

 しかし、準々決勝での対戦がもったいない。その試合は打撃戦になろう。

 
 
・秋季近畿大会 

 2回を終わって智弁和歌山が9-0とした時点で雨天中止って、あんだ、そりゃ。

 無理に試合を強行したから、そうなったのではないか? とはいえ、智弁和歌山としては、そんなにハガくはあるまい。

 大阪桐蔭と明石商が準々決勝で当たることを知った。これには吐いた。

 大阪桐蔭打線は中森を打てるだろうか? 蓋し見ものである。


 
・イングランド-オーストラリア 

 意外な点差になったな。何と言っても、オーストラリアにミスが多かった。

 というか、今大会はオーストラリアが強くなかった。そして、イングランドが予想以上に強い。

 ま、
「南半球>北半球」という刷り込みが過ぎることは確かである。

 この試合の中継では、NHKの解説者がオーストラリアびいきなのがわかった。

 ノーサイドの瞬間、
「うんっ」と言って吐いていたのが、その証左である。

 
 
・ニュージーランド-アイルランド 

 朝日新聞の
「王者の圧勝もあり得る」が当たった。

 実際、ニュージーランドの圧勝だった。トライの見本市のようだったわ。

 アイルランドとすれば、2トライをよく取ったものである。それでもニュージーランドの猛攻の前には色褪せて見えた。


 
・ソフトバンク-読売 

 わしは、NHK・BSで見た。フジテレビの番組欄に大久保の名前があったからである。

 大久保の声を聞くだに吐き気がする。そういう奴は多いと思うのだが…。

 読売が1点先取した時は吐きかけたが、さすがはソフトバンク。選手の厚みがセの5球団とは違った。

 明日もソフトバンクが勝てばスイープもあるな。そうなりくされ。

 
 
・明日の日本-南ア 

 結局、ムキリョクン邸に小太郎を連れて行かないことになった。小太郎が粗相をするかもしれないことなどを懸念したのである。

 南ア戦、果たして、ジャイアントキリングの再現はなるか? 厳しいだろうなぁ。

 それでもニュージーランド相手よりも可能性があると思われる。ニュージーランド相手ではノーチャンスだったところである。


 
・これから 

 とりあえず風呂に入る。それからクソして寝る…。

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