「おいっ」

 
 プー太郎生活1519日目。

 相撲がしっちゃかめっちゃかになってきたな。

 まず、今日は栃ノ心の休場を知って吐いた。勝った相撲で怪我をするたぁ、ハガい。

 これで大関復活はならずか。怪我をしなくとも望み薄ではあったが。

 栃ノ心は親方にならないだろうから、ボロボロになるまで相撲を取るつもりだと思われる。

 御嶽海は大関取りところか、勝ち越しも危うくなった。与しやすい隠岐の海に負けているようではあかん。

 高安も星勘定が厳しくなった。序盤で2勝3敗は、
「計算外だよ、玄大佐」もいいところなはず。

 豪栄道の怪我は全治8週間で、来場所の出場が危ぶまれている。となると、豪栄道は大関陥落となる。

 栄道の前に高安が関脇に落ちたら、本当にシャレにならないぞ。

 貴景勝は早くも2敗となった。貴景勝の優勝はあるまい。

 そんな場所を1人で盛り上げているのが炎鵬である。今日は碧上によく勝ったな。

 上位陣に休場が相次いでいるから、三役との対戦が組まれるのではないか? 

 相撲が終わって間もなく、競馬がヘタクソな奴からラインが来た。

 
「開始残高が6,059円で、終了残高が7,779円」だと? 

 ということは、先週はかろうじてプラスになったわけか。しかし、残高が7,779円とは心許ないじゃないか。

 いっそのこと注射したら、どうだ? どのみち死に金になるが。

 アウェイだと格下相手でも苦労することが、今日の試合でも証明された。2-0たって、PKとFKからの点では物足りない。

 それでも0点に抑えたのは良かった。キルギスは、中東勢のような引き籠りサッカーではなく、攻めてきたからな。

 物足りなく感じた理由の1つは、解説が松木でなかったからであろう。

 今日はけっこう危ないシーンがあったから、松木が解説だったら、
「おいっ」が聞けたはずである。

 今日の中継で耳を疑った実況があった。

 
「キルギスの面積は20万㎞で日本の約半分で、人口も日本の約半分の600万人です」 

 それこそ、
「おいっ」だ。日本の人口は1,200万人かよ。

 ケタを1つ間違うなど、あり得ないミスだ。実況アナは顛末書を書け。

 さ、明日こそ転送届けをせんとな。もう11月も中旬だしよ。

 中野の実家にわし宛ての郵便物が届いたら、店子に
「おいっ」と吐かせることになってしまうわい。

 というわけで、予想通り、在宅ワークが捗らなかった。それこそ、
「おいっ」である。

 明日は、
「おいっ」と叫ぶことのない日にしたいところであるが…。

 神宮大会の結果に絶叫マシーンになるやもしれん…。

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