あの試合

 
 プー太郎生活1520日目。

 神宮大会をライブ観戦か、それとも、ティップネスか? 

 諸般の事情で後者を選択した。そういうこっちゃいかん。

 ティップネスからの帰宅途上、やっと転送届けを済ませた。3枚も書くのは面倒もいいところだったわ。

 健大高崎と倉敷商はタイブレークになったのか。そんなもん、参考外だ。

 注目の星稜-明徳義塾は、明徳義塾が打ち勝ったと知った。四国大会から打線が好調を維持しているくせぇ。

 星稜も打線は良さそうである。旧チームでも3番と4番だった知田、内山が残っているし。

 しかし、奥川が抜けた穴は余りにも大きい。そんなことは誰だって指摘できる! 

 今日の試合を星稜の山下総監督が観戦していたそうである。いやがおうにも、あの試合を思い出すわな。

 わしも、松井の5敬遠には怒り心頭であった。わしも若かった…。

 敬遠は、麻雀で言うところのベタ降りか? いや、ランナーを出すから、そうは言えまい。

 1つ言えるのは、敬遠は、福本伸之・十八番のイカサマではないということである。

 あの試合に関連するエピソードはクソほどある。

 その中で好きなエピソードは、2002年の夏の大会を明徳義塾が制した時、松井が馬淵のおっさんに祝福の電話を掛けたというものである。

 馬淵のおっさんが嬉しそうに、
「松井から電話があったよ」と、記者に言っていたそうである。

 わしも明徳義塾の優勝は嬉しかった。その理由は琴光喜…。これ以上は、よう書かん。

 琴光喜と来れば相撲だ。

 今日も北の富士の口八丁は健在であった。ただ、若手アナが相手だったので、いつもほどではなかった。

 北の富士は、
「高安は休場すべき」と指摘した。確かに、これ以上、怪我を悪化させるより、来場所に賭けた方がいいような気がする。

 
「損して得取れ」ってか。それは、わしには出来ないことである。

 貴景勝の勝ち越しも危ういような気がしてきた。御嶽海はボロボロだし、もし白鵬が崩れたら、とんでもない場所になる。

 さ、これから在宅ワークだ。昨日、サボった分を取り返す。

 終わったら、YouTubeで今日の星稜-明徳義塾を見る。

 たぶん、終わらん。そして、YouTubeの誘惑に負ける…。

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