中京大中京-天理

 
 プー太郎生活1524日目。

 今日も10時半まで眠りこけた。よって、第1試合の健大高崎-白樺学園の試合は見られず。

 そういうこっちゃいかんのだが、あまり興味は湧かないカードであったことは確かである。

 中京大中京の先発が高橋でないと知って、ティップネスに行くことした。

 乱戦の末、中京大中京が10-9で勝ったのか。乱戦は、ある程度、予想はできた。

 しかし、リリーフに出た高橋が2ホーマーを浴びたというのは意外である。それだけ天理の打線が強力なんだな。

 中京大中京と天理の対戦といえば、97年の選抜での決勝戦よりも、1978年夏の方が印象に残っている。

 当時は中京という校名であった。
「Simple is best.」よ。

 78年の夏はアンダーハンドのエースが多く、天理のエースの中西もアンダーハンドだった。

 中西は初戦の松商学園戦から3試合連続無失点であったが、準々決勝では中京打線に打ち込まれた。

 当時の中京打線は、山中、栗岡、辻、武藤ら右バッターが主力であったのに、アンダーハンドの中西を攻略した。

 あらっ。天理が甲子園で3勝を初めて挙げたのは、78年夏の大会だったわ。よって、先日、
「80年」と書いたのは誤りだ。

 それにしても、話が古すぎる。が、わしにとっては、そんなに遠い過去ではないんじゃい。

 明日の決勝戦は健大高崎-中京大中京か。もし健大高崎が勝ったら神宮枠が関東に来て、関東5番目の高校が選抜されることになる。

 となると、浮上するのが都大会で準優勝した三白眼の男のチームである。三白眼の男は、健大高崎の優勝を願っていよう。

 あに? 読売の山口がメジャーに挑戦するだと? 

 無理、無理。通じんよ。現にプレミア12で打ち込まれたじゃないか。

 しかし、山口がメジャーに移籍したら読売はハガいな。もっとも、今シーズンは出来過ぎの感があったが。

 金子勝・慶大名誉教授が、
「困った時の麻薬逮捕」とツイートしたそうである。

 ティップネスの有酸素マシーンにはテレビが付いているのだが、チラっと見たら、ワイドショーは沢尻イーソーだった。

 まさに安倍らの思うつぼ。ホント、どうしようもねぇ。

 民放は、沢尻の逮捕でNHKが大混乱しているのが愉快でならないくせぇ。まさに他人の不幸は蜜の味というわけだ。

 NHKのニュースで、沢尻が10年以上も前から違法薬物を吸っていたと聞いた。ということは、いつでも逮捕できる手はずになっていたわけだ。

 それを安倍が詰んだと思われた時点でするとは、国策逮捕以外の何ものでもない。だからして、沢尻逮捕の報は蹴ったクソ悪い。

 さて、今日の大相撲中継である。ゲストは、元嘉風の中村親方であった。

 インタビュールームでの受け答えからして、口がうまいのはわかっていた。なので、北の富士とのコンビが噛み合った。

 さすがに北の富士の口八丁の域には及ばないが。そもそも奴以上に口達者な奴はおらんて。

 今場所の優勝は白鵬か朝乃山に絞られた感がする。とはいえ、直接対決は終わっているし、白鵬が優位なのは否めない。

 クソ~、今日はザトペックになれなかった。そういうこっちゃいかん。

 ま、明日、明後日でミニザトペックになれば、号泣組翁との約束を果たせるだろう。

 というわけで、今日の在宅ワークは終わりだ。後はクソして寝るのみだ…。

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