引く時は引く
プー太郎生活1559日目。
「引く時は引く」(大山倍達)
今回の軽い風邪で、それを実践している。むろん、麻雀においても座右の銘としている。
倍達先生が「引く時は引く」を悟ったのは、太極拳の達人・林錬山との対決においてであった。
林錬山は頭突きが必殺技で、倍達に頭突きを見舞ってきた。
倍達の頭突きもブロック塀を2つ破壊する威力だが、林錬山の頭突きは五寸釘を一瞬にして壁に打ち込む破壊力があった。
そのことを本能的に悟った倍達は林錬山の頭突きを躱し、最後はもう1つの必殺技の火輪廻の裏を取って勝利したのである。
倍達が頭突き合戦に応じていたら、負けていたのは倍達。それで「引く時は引く」の大切さを学んだのである。
というわけで、今日もティップネスを出前とした。風邪は治り際が肝心だしな。
しかし、治り際かどうかは自己判断による。まだ本調子でないからである。
それにしても、今回の風邪はしつこい。金曜の時点で「ハガい」と思ってから、まだ完治しねぇたぁ。
今回の風邪がペドロ・フローレスなみのしつこさだったらシャレにならないぞ。30日に麻雀を控えているのでな。
ともかく、明日もティップネスを見合す。この辺は金竜飛ばりの慎重さと言える。
よって今日は暇だったので、競馬がヘタクソな奴に「ゴホッ」ラインと「田村」ラインを断続的に送った。
それらに対する返信が「メリークリスマス」たぁ、フザケやっがてぇ。
当然、復讐だ。「田村」ラインをクソほど打ってやったわい。
土曜から散歩以外は引き籠っている。よって、この4日間、1円も使っていない。
が、さすがに食糧が底を尽いた。明日、地元のスーパーに繰り出す。
明日は肉を大量に購入する。当然、野菜類は買わん。
さて、明日は年賀状書きもするか。さすがに明日あたりにポストに叩き込まないと元日に届くまい。
明日の予定が買い物と年賀状書きであることが「ふっ、哀れだね、どうにも」だということはわかっとる。
早く30日と3日が来い。麻雀なら立派な予定だからな。
両日とも「ふっ、哀れだね、どうにも」になるやもしれん…。