咳が収まる

 
 プー太郎生活1569日目。

 昨日の麻雀中から咳が出なくなった。雀荘内の空気がクソ汚れているのに、どういうこっちゃ? 

 そういうのを逆療法というのか? まったくもって訳がわからん。

 ともかく、ミニ川田隆状態から脱せたのは良かった。実際、シャレにならなかったからな。

 もし月曜になっても咳が収まらなかったら、まじで呼吸器内科に行こうと思っていた。

 近隣の呼吸器内科を調べ、どこで診てもらうかも決めていたところであった。

 さて、昨日の麻雀だが、最初から最後まで全く話にならず。

 あの配牌とツモはイジメとしか言い様がねぇ。あれでは、桜井章一でも、故・小島武夫‘先生’でも勝てねぇ。

 終了時はチップ100枚分は沈んだ感覚であった。が、チップ72枚分のマイナスだった。

 チップ72枚分…。30日の麻雀でプラスなった数字と全く同じじゃないか。

 こういうこともあるんだな。結果を知った時、本当に驚いたわ。

 昨日の出来でチップ72枚分のマイナスで済んだのは良かった。守りが甘かったら正真正銘の田村になっていただろう。

 しかし、競馬がヘタクソな奴め。
「重賞レースで勝てないとね」だと? 

 尻すぼみだった奴が何を抜かすか。あと8回東風戦をやったら確実に沈んだろうによ。

 ま、どうせ明日の金杯で大敗だな。今年は例年の如く30万は負けると見た。

 今日は麻雀疲れを癒すことに徹した。それでもまだ両肩が痛いとは、わしも歳を取ったもんだ。

 クソ~、昨日の麻雀が未だに納得いかん。特に大きなミスはしなかったのによ。

 競馬がヘタクソな奴がスランプに陥った時、
「自分の麻雀を見つめ直します」と言っていたが、わしもそうするか。

 今晩より福本伸之の麻雀本を読み返したい…。

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