確かに強豪が多い
プー太郎生活1599日目。
今朝、梓みちよが亡くなったことを知った。冬は訃報が多いな。
日刊スポーツのサイトに、梓みちよが明石家さんまに怒って、シャンパンをぶっかけたエピソードが載っていた。
元スケバンらしいエピソードである。だから、特段、驚かなかった。
梓みちよと同郷のとっつぁんによると、梓みちよはスケバンの大元締めだったという。
ということは、「愛と誠」の影の大番長・高原由紀のような存在だったわけか。
それで、とっつぁんは、梓みちよが「こんにちは、赤ちゃん」を歌っているのを見て吐いたくせぇ。
午後7時過ぎにベースボールマガジン社の選抜ガイド号が配送されてきた。
なんだかんだで、宅配はうざってぇ。以降は、3%のポイント還元は捨てて、本屋で買うことにする。
昨日の立ち読みで大会展望に関する記事が薄いことは知ってはいた。
が、あらためて、その薄さに吐いた。例年は2ページを割くのに、今年は1ページとはよ。
日刊スポーツのAランクは、健大高崎、東海大相模、中京大中京、大阪桐蔭、履正社。
ベースボールマガジン社のAランクは、東海大相模、中京大中京、大阪桐蔭、履正社、天理。
そして、わしの3強は、東海大相模、中京大中京、大阪桐蔭。
そこで、昨日の晩に読んだ小倉・横浜高校元部長の見解について書きたい。
「センバツ中心8校」、「今大会の特徴は経験豊富な強豪校が多く、明らかにレベルが落ちる学校が少ないこと」
ということは、抽選で絶叫マシーンになることは、ほぼ確定というわけか。
それは、とうの昔に覚悟している。それでも、大阪桐蔭-東海大相模などが初戦のカードになったら大絶叫する。
小倉元部長は、中心8校を以下のように書いている。
「仙台育英:左右の1年生・笹倉、伊藤は好投手。打線もまずまず。
健大高崎:左右の下、橋本の大型2枚看板がいい。
東海大相模:破壊力のある打線は文句なし。主砲の山村が主戦投手となるか?
中京大中京:高橋、松島と2人の好投手を抱え、上位を狙える総合力がある。
近畿は出場する全6校が優勝候補と言ってもいいほど粒揃いである。
中でも、大阪桐蔭と履正社の大阪2校は能力の高い選手が揃い、決勝で当たっても不思議ではない。
明石商:エース・中森は高校生の中で№1投手だろう。
明徳義塾:エース・新地は、スライダー、カーブのコントロールがいい左腕。打ち崩すのは難しい投手だ」
こうしてみると、星稜と明豊の評価が高くないことがわかる。確かに、両校とも旧チームほどの総合力はないが…。
これからベースボールマガジン社の選抜ガイド号を読み込む。在宅ワークは眼中にねぇ。
明日は大腸検査の前日なので、3食とも検査食となる。そして、明日は小太郎の5歳の誕生日だ。
誕生日用のチキンプレートは、もう買ってある。わしが検査食なのに、小太郎がチキンプレートとは納得いかん。
ともかく、明日は粗食に耐えないとな。力石の減量ぶりを見習いたい。了