5段階にせよ

 
 プー太郎生活1667日目。

 
「高津誓った、ノムさん弔いV」 

 サンスポの一面を見て
、「心意気やよし」と思った。

 が、現実は…。いくらなんでも先発陣がシャワシャワすぎる。

 それに、怠慢野郎・バレンティンが退団したのも痛い。なんだかんだ言って、30本前後は打つからな。

 期待は新外国人である。投打ともに救世主が現れない限り、今シーズンも
「ああ多負マン」になろう。

 今日は在宅ワークの報酬効果の報酬として、ベースボールマガジン社の選抜ガイド号を読み込んだ。

 やはりAランクは5校ほどが適当だな。11校では収拾がつかん。

 いっそのこと、どのスポーツ紙も雑誌も戦力評価を5段階にしたら、どうだ? 

 そしたら、Aは東海大相模、中京大中京、大阪桐蔭、履正社の4校だろう。

 Bは仙台育英、健大高崎、花咲徳栄、星稜、明石商、天理、智弁学園、智弁和歌山、明徳義塾、明豊の10校。

 それ以外をC、D、Eとすればスッキリする。Eがどの高校かは、ここでは申し上げない。

 
「21世紀枠は全てE」だと? わしは野々村監督が好きだ。

 例年のことながら、選手個々の
「尊敬する人物」が面白かった。それだけでも読み応えがあったわ。

 監督を
「尊敬する人物」に挙げている選手は、例年にも増して少なかった。広陵の選手全員が「中井哲之先生」というのは却って不気味である。

 「尊敬する人物」で驚いたのは、大阪桐蔭のエース・藤江の「ジム・アボット」である。

 ジム・アボットは隻腕のメジャーリーガーとして有名だったが、それは20年以上前の話だぞ。

 藤江は自伝を読んだか、映像で見たのだと思われる。それにしても、渋い。

 伊能忠敬を
「尊敬する人物」とした選手がいたのには驚いた。日本史がよほど好きなのだろう。

 よくわからないのは、
「モンゴル人」と回答した選手である。そのモンゴル人がチンギスハンやフビライなのか、朝青龍や白鵬なのかはナゾだ。

 今日の晩飯は肉は小休止にして、天ぷらうどんを食った。天ぷらは胃腸に良くないと思い、自重していたのである。

 って、何を今更だ。すでに大腸ポリープの種が植え付けられておろう。

 明日はチキンカレーの予定である。肉食、万歳! 了

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