無観客開催か…

 
 プー太郎生活1680日目。

 春場所は無観客開催か…。それが落としどころか?

 協会としては、中止だけは避けたかったくせぇ。中止だとNHKからの放映権料の5億円が入ってこないというからな。

 しかし、NHKは放送するのか? 放送が見送りとなったら、協会は吐き倒れよう。

 
「力士など1人でもコロナに罹ったら中止する」って、その場合、優勝者をなしとするのか? 

 その日までトップだった力士の優勝にすることはなかろう。トップで5人が並んでいた場合、どうにもならんしよ。

 10日目に中止になったとして、10日目で朝乃山が9勝していたら、どうするのか? 大関取りに向けて、9勝はチャラにするのか? 

 
「力士など」としているが、「など」には、親方、行事、呼び出し、床山も含まれていよう。

 初めの異例の事態だから、誰が優勝するのか、全く予想できん。1つ言えるのは、徳勝龍の連覇はないということである。

 無観客といえば、今日のJRA競馬が無観客で開催された。

 ためしに見てみたが、ゴール前の競馬ジャンキーどもの大歓声が聞こえなかったのは味気なかった。

 無観客での開催であろうと、万余の観客を集めての開催であろうと、取れないものは取れない。

 今日も競馬がヘタクソな奴は大負けしたはず。ふっ、哀れだね、どうにも。

 さて、いよいよ来週の今日、選抜大会が開催されるかが決まる。相撲協会に倣って、無観客での開催か? 

 が、大会中に選手や監督などに感染者が出たら、その日で打ち切りになってしまう。それもクソハガい。

 ここ数日、高野連がガッツ星人の最期のような混乱状態にあるのは容易に想像がつく。

 今日から3月に入った。それでカレンダーをめくった。

 13日の欄に
「抽選」、19日の「開幕」と赤入れしていたのが虚しいことになりそうな嫌な予感だ。

 とりあえず、中止の覚悟をしておきたい。そうしておかないと、いざという時のショックに耐えられないからである。

 というわけで、今朝も8時半に目が覚めてしまった。まさか惰眠を貪れない体質になったのか? 

 とにかく、明日は10時半に起きる。そして、ティップネスに行く。

 って、ティップネスがコロナ禍で閉館ということはあるまいな? そしたら暴れたる! 了

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