電話して正解

 
 プー太郎生活1697日目。

 本来なら大会2日目。今日あたり、中京大中京-明石商のような絶叫マシーンカードがあったかもしれん。

 本来といえば、今日はプロ野球の開幕戦だった。選抜、相撲、プロ野球と、三面怪人・ダダになりたかった…。

 プロ野球の4月中の開幕は、まず無理だろう。コロナ終息の目途が立っていないのだからな。

 橋下徹が、
「選抜すら開催できないのに、オリンピックなど開催できるわけがない」と言っていることを知った。

 橋下はヘドが出るほど嫌いだが、その発言は至極尤もである。奴は、時には正論を吐く。

 今朝は11時に起きて、動物病院に電話した。いつも小太郎を診てもらっている若い女医性獣医師の出勤を確認するためであった。

 出勤はしているものの、3時から手術が入っているという。しかも、その手術が3時間ほど掛かるとのことだった。

 午後の受付は3時からだから、今日は諦めた。明後日の午前中に行く。

 明後日は千秋楽。だから、午後からはわしがダメなんじゃい。

 それにしても、その若い女性獣医師は腕が立つんだな。今日の手術は、その人を指名しての手術だというのだから。

 手先が器用でなければ獣医師にはなれない。手先が不器用なわしが獣医師になれるかい。

 その前に、動物を手術する度胸がねぇ。危険牌を切る度胸は多少はあるが…。

 ともかく、動物病院に電話して良かったぜ。無駄足になるところだったわ。

 碧山もハガい。単独トップに立っていたのに、硬くなって負けるとはよ。

 その点、白鵬は肝心な一番を落とさない。不機嫌相撲を取らせたら右に出る者はいないってか。

 朝乃山の今日の白鵬戦の完敗は印象が悪いな。明日、鶴竜に勝たないと場所後の大関昇進の目がなくなる。

 貴景勝が剣が峰に立った。残る2番が白鵬、朝乃山では、今場所の負け越しは必至。

 やはり、どこか怪我をしているのか? そうとしか思えん。

 今日の北の富士は、いつも通りの口八丁だった。野郎は無観客相撲の雰囲気に慣れたくせぇ。

 わしは、依然として慣れん。選抜のない春にも慣れん。

 相撲が終わったら楽しみが何にもナイマンになるのが怖い…。

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