返信は来たけれど
プー太郎生活1721日目。
プロバイダーから返信は来た。が、日記をアップすることができなかった。
というのも、プロバイダーにホームページビルダーを使っていることを伝えなかったことで、質問がずれたものになったからである。
むろん、プロバイダーの責任ではない。シャワシャワなメールを出したわしの責任だ。
まさに、「返信は来たけれど」であった。「返信は来たけれど」は、近代麻雀で連載されていた「東大を出たけれど」のパクリである。
「東大を出たけれど」は、東大OBのプロ雀士のコラムであった。コラムは読み応えがあったが、どうにも裏ぶれ感は否めなかった。
その雀士は今もプロを続けているのだろうか? 雀ゴロに落ちぶれていたらハガいな。
というわけで、今日はホームページビルダーを使っていることを書き添えたメールを送った。
これに対する返信で問題が解決するか? そうであってくれ。
ダメだったら、国際救助隊、もとい、パソコン救急隊を呼ぶしかない。
5時過ぎに号泣組翁からメールが来た。わしが提出した原稿に対する問い合わせであった。
早速、職場に電話したら、翁はテレワークで家に居るとのことだった。
ということは、翁は家でザトペックをしていたわけか。ザトペックに場所は関係なしってわけだな。
翁の家に電話を掛けたら、クソ余裕でザトペック中だった。
何でも今週から持ち回りでテレワーク体制になったという。今日は翁がテレワークの番だったということか。
翁に聞いたところ、何回かメールが来るだけで緩々のテレワークとのことだった。それでもザトペックをするのが翁なのだ。
これがとっつぁんだったら、メールもシカトするだろうな。そもそも、家に居まい。
わしだったら…。少なとくもザトペックはあり得ん。
今日のカレーは我ながら美味かった。ようやくルーと水の割合を会得したわ。
ただし、具は豚肉とジャガイモのみ。ジャガイモが復活しただけで良しとしよう。
明日は今日のカレーの残りを食う。それで下痢になっても悔いはない。了