それで大丈夫なのか？

　
　プー太郎生活1726日目。

　今日はＮＨＫ将棋トーナメントをライブで見ることができた。10時半に起きられたのである。

　千田七段と阿部隆八段の対局であったが、千田七段だけがマスクをしていた。

　棋譜読み上げの姉ちゃんも記録係の三段もノーマスクだった。

　って、それで大丈夫なのか？　棋士の誰かがコロナになったら全対局が中止になるだろうによ。

　もしそうなったら教育テレビは、ＮＨＫ将棋トーナメントの代わりに何を放送するのか？　

　過去の名勝負とかで、お茶を濁すのか？　それしかあるまい。

　ハガいのは、10時からの将棋フォーカスの司会が男性棋士２人になったことである。

　司会の１人だった乃木坂46の向井葉月がコロナの感染防止のため活動自粛となったとはハガい。

　なんたらかんたら坂は大人数だけに活動自粛はやむを得ないとはいえ、単独での仕事もダメとは厳しいな。

　単独での仕事を認めると、他のメンバーとの間で軋轢が生じるからか？　

　これで「向井葉月のアマ１級への道」は頓挫となった。現在アマ11級だから、そもそも無理ゲーであったが。

　アタック25も、久々に録画の再生でないのを楽しんだ。が、ＣМにイライラしたわ。

　今日のアタック25では、半月ほど前の収録を流したと思われる。現在はアタック25も収録できない状態だろう。

　今日の「ある生き物」を正解できたかどうかについては、ここでは申し上げない。

　クソ～、惰性で競馬を見てしまった。

　今日のメインレースが皐月賞とは知らなんだ。４月なのに皐月賞って、意味がわからん。

　ＧⅠレースを乱発して競馬がヘタクソな奴らから金をふんだくろうとは、ＪＲＡも阿漕だ。

　それよりも競馬が中止になっていないというのが納得いかん。

　プロ野球も大相撲も、そして夏の甲子園大会も中止になろうってのによ。

　それにしても、今日読んだ金曜発行のゲンダイに掲載された適菜収氏のコラムは痛快であった。

　「安倍晋三とその周辺は、新型コロナウイルスよりタチが悪い確実に死に至る病だ。

　自署で我が国が究極の無能を担ぎ上げ、三流国になる過程を分析した。

　が、より深刻なのは、７年以上に渡ってバカを放置してきた日本社会であり、暴走を止められなかった言論である。

　（中略）

　事実として、国を乱し、世に害を与えてきた安倍晋三は典型的な国賊である」

　まさに御意の100乗だ。安倍は、万死どころか億死に値する。

　というわけで、今日は在宅ワークをサボった。そういうこっていいんじゃい。

　どうせ明日以降もずっと家に居るんだからよ。だからといって、在宅ワークに勤しむとは限らんが。

　明日は、３時からパソコンの専門業者が来る。果たして、トラブルが解決となるか？　

　雀荘で自動卓がトラブった際は、店の従業員が手際良く直す。同じように手際良く解決してもらいたい。

　明日のトラブル解決を願い、今日は験を担いでビフテキを食った。

　おかずがビフテキのタンピン・2000点であったことは書くまでもない…。了