リアルな夢

 
 プー太郎生活1729日目。

 クソ~、2日連続でハガい夢を見てしまった。今日の夢はというと…。

 東1局に競馬がヘタクソな奴の追い掛けリーチにドラのを掴んで親倍を振り込んだ夢であった。

 夢は普通は白黒だというが、の赤色を今でもはっきり覚えている。

 夢には続きがあり、次局の早い巡目に超ド級の手のイーシャンテンになった。そこに競馬がヘタクソな奴がリーチを掛けてきた。

 一発で危険牌を切ろうとしたわしに証券マンが、
「一発目は止めておきましょう」と言ったところで目が覚めた。

 それにしても、リアルな夢であった。それだけゴールデンウイークに麻雀が打てないのが納得できないということか? 

 競馬がヘタクソな奴に夢のことをラインしたら、
萬ロン、24000点」というフザケたラインが来た。

 このバカ野郎が。おめぇはJRAに寄付してりゃ、いいんだよ。

 麻雀といえば、雀荘・サンと麻雀のプロリーグのMリーグが心配である。

 サンは瀕死の状態だろう。開いていても客は来ないだろうし、閉じていたら維持費が重く圧し掛かる。

 家賃のほか、全自動卓のリース代がシャレにならないはずである。

 Mリーグは中止になったくせぇ。テレ朝のMリーグのハイライト番組で、それを知った。

 そりゃ、そうだわな。麻雀は3密に該当するからな。

 麻雀プロもコロナ禍で苦境に立っていよう。雀ゴロはその限りではあるまい。

 ウルトラ民話シリーズを1話しか見なかったのが効を奏し、今日は在宅ワークの能率がまずまずであった。

 しかし、
「ウルトラマンキング対魔法使い」は酷ぇ話であった。

 魔法使いの宇宙人に小人大にされたレオがウルトラマンキングの打ち出の小槌で元の大きさに戻ったたぁ。

 むろん、一寸法師をモチーフとしたエピソードである。

 このバカバカしいエピソードに吐いたのは大人ではなく、当時のガキであった。すなわち、わしらだ。

 その後も見るに耐えないエピソードが続き、ガキらにそっぽを向かれ、ウルトラマンシリーズはレオで終わったのであった。

 今日、あたらめてウルトラマンキングというキャラに吐いた。特異なキャラはウルトラの父でたくさんだ。

 明日は買い物に出掛ける予定である。まだマスクのストックがあるので、それを掛けて行く。

 安倍のクソマスクはまだ届いとらん。そんなもん、使ってたまるか! 了

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