見るからにチンケだ
プー太郎生活1765日目。
なんと、今日、安倍のクソマスクが届いた。
封を切らずともクソマスクは透けて見えるが、見るからにチンケだ。
評判が最悪のマスクの配布に尽力した役所の人間や郵便局員は気の毒としか言い様がないが…。
如何せん、配布されるのが遅ぇ。それは、「みなさま」へと書かれた文言からもわかる。
「現下の情勢を踏まえ、新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言が出されました。
感染が拡大する可能性があることから、みなさまには、不要不急の外出を避けるようにお願いいたします。
(中略)
使い捨てではなく、洗剤を使って再利用可能ですので、ご活用下さい」
だから、遅ぇって。緊急事態宣言は、もう解除されたぞ。
すでにアマゾンで、「洗って使えるマスク5枚組 男女兼用 100回洗濯OK 」が売られている。
6月8日に入荷ということで、早速、申し込んだ。よって、クソマスクは使わん。
郵便受けには、3年前に世話になった整骨院から移転のお知らせ葉書きも入っていた。
「かねてよりリニューアルの工事を進めて参りましたが、諸事情により下記に移転しました」
で、印刷されていた地図を見て吐いた。最寄り駅がねぇ。
わしのマンションからは車でしか行けないじゃないか。
こりゃあ、どこかを痛めても通うのは無理だな。常連を相当失うのは必至である。
「諸事情により」か…。
コロナ禍で家賃が払えなくなっったのか? おそらく、そうであろう。
とはいっても、クソ辺鄙な所に移転しては…。早晩、ハガいことになるのではないか?
今日は、在宅ワークにおいて、イラストを描くのに難渋した。結局、立体図がシャワシャワな図柄となってしまった。
元図を添付するから、号泣組翁が何とかしてくれるだろう。いつも、そうしてもらってきたし。
美術、書道、音楽。芸術科目は、わしにとって鬼門であった。
高校入学時に何を選択科目にするで迷い、消去法で美術としたのだが…。
何年経っても、絵画も工作もダメだ。馬券買いにせよ、芸術科目にせよ、センスがないのは「ふっ、哀れだね、どうにも」である。
そうこうしているうちに、青色申告会に電話する機会を逸してしまった。予約合戦は明日に持ち越しだ。
今日の夕飯はビーフシチューであった。具が牛肉とジャガイモだけであったのは書くまでもない。
それでもカレーとビーフシチューが作れるようになったのは大きな進歩である。
しかし、今日も作り過ぎだ。食い終わって即、冷蔵庫に入れたから傷むことはあるまい。
さて、これからゲンダイを読むか。見出しからして黒川某の賭け麻雀を糾弾しているくせぇ。
ゲンダイの記者も余裕で賭け麻雀をしていよう。ブーメランになっても知らんぞ。
今日の最後に、「賭け事の1つや2つやらないと、人として幅ができない」と、強く主張しておきたい。