置き配
プー太郎生活1768日目。
まずは、昨日の夜遅くに読んだ一昨日の日刊ゲンダイについて書きたい。
木曜に掲載される中村敦夫のコラムは読ませる。
「安倍の最後の振り込みは役満だった。点棒の代わりに内閣総辞職をもらおうか」
しかし、あの野郎、辞職する気がなど、さらさらねぇ。6月末にアメリカで開催されるG7に行くことを表明しているからな。
アメリカにノコノコ出掛けた安倍がコロナに罹患したら痛快だ。コロナに罹って地獄の苦しみを味わえ。
中村敦夫のコラムで、東京下町の公団住宅で置き配の盗難が頻発していることを知った。
あさましい行為にも程がある。そんな不貞を働く奴らを野放しにしておくな。
アマゾンからの配送は、だいぶ前から置き配になっている。
最初、部屋の前にアマゾンからの荷物が置かれていたのには戸惑ったが…。
うちのマンションはオートロックがないので、置き配には都合が良い。しかし、盗まれるリスクがある。
エントランスに防犯カメラが取り付けられているから大丈夫だとは思うが。
今日は、アマゾンから申し込んだ靴2足が置き配されていた。
使っていた靴が2足ともボロボロになり、さすがに年貢を納めたのである。
いつだったか、ムキリョクンに、「2足しか靴を持っていない」と言ったことがある。
「靴、買いなさいよ」というムキリョクンの声は裏返っていた。
ということは、靴を2足で回しているのは異常なことなのか? たぶん、そうなのだろう。
わしは、被服費0をモットーとしている。が、今月は靴代で1万強も掛かってしまった。
まあいい。これでまた当分、被服費0の月が続くだろうからよ。
その昔、ブランド女とデパートでデートしていた時、「あの靴、どう?」と言われたことがある。
その靴を見たら、なんと5万円もしくさった。当然、却下した。
そして、当然、破局した。価値観の違いが究極タイガーではな。
そういうハガい思い出もあって、靴により一層金を掛けない主義となったのである。
もし5万円の靴を買っていたとしても、少なくとも死に金にはならなかった。
その点、競馬で負ける金は死に金そのもの。なのに、競馬資金に3万注射したたあぁ。
ほぉー。今日は大穴を当てたのか。
それで儲けた金も、早晩、JRAに寄付することになるのは自明。明日、ダービーで大負けするのも自明。
それより、おめぇ、仕事中に馬券を買うなよ。社長に訴人したるぞ。
今日は少しだけ在宅ワークに励んだ。わしの場合は、福本伸之のような悪質な牛歩戦術ではなく、良質な牛歩戦術と言える。
夕飯のチャーハン&ギョーザで胃腸にパワーを注入したし、今晩も快便は必至である。
後はいい夢を見るだけだ。了