水泳キャップをなくす

 
 プー太郎生活1781日目。

 ハガい。ティップネスで水泳キャップをなくした。

 海パンと水泳キャップを脱水機から出し、それらを持ってトイレに行った際に落としたくせぇ。

 ロッカーで着替えた時に、そのことに気がついた。が、どこにも落ちていなかった。

 帰りにフロントで聞いてみたものの、あかんかった。

 もう諦めた。ティップネスで小物を紛失した場合、手元に戻ってきたことがないからである。

 水泳キャップを拾って、てめぇの物にした奴は不心得者としか言い様がない。

 そもそも他人の水泳キャップなど、気持ち悪いだろうが。

 とりあえず、月曜にフロントで確認してみる。もし届いていたらマッチポンプものだが。

 帰宅してネットで調べたら、100円ショップで水泳キャップを売っていることを知った。

 なら、100円ショップで買うまでよ。今までアマゾンから購入していた、わしがバカだったわい。

 今、在宅ワークの手が空いているので、J:CОМブックスで雑誌を読みまくっている。

 今日は、週刊現代に目を通した。相変わらず、コロナ関連のニュースがトップ記事であった。

 その記事によると、日本では弱毒のS型が既に去年の12月に流行していたという。

 ということは、わしが年末年始に2週間以上も川田隆状態だったのは、弱毒のS型コロナに罹っていたからだったのか?

 普通の咳なら1週間弱で出なくなるのに、2週間以上も咳が収まらなかったことからしてあり得る。

 もしそうだったとしたら、コロナに対して抗体となっているわけか。

 それで油断するわしではない。降りる時は地獄待ちですら警戒するのが、わしの真骨頂なんじゃい。

 川田隆状態だったのに、その間、2度も12時間麻雀をしたとは、わしも見上げたものだ。

 レートは、ともに黒川レートであった。次回はデカピンで打ちたいものである。

 週刊現代によると、黒川某は麻雀狂いだったそうである。が、弱かったとか。

 黒川某の東大の2学年先輩である井出洋介プロもそう見ている。

 強い奴だったらバレないだと? あんだ、その理由付けは? 

 本当に東大を出ているのか? 南海権左じみた思考回路じゃないか。

 とはいえ、井出プロの麻雀の腕が達者なのは確かである。少なくとも伊藤優孝よりは上手い。

 首都圏ネットワークで小池が都知事選に出馬することを知って吐いた。

 むろん、小池の記者会見を聞くバカはしなかった。あのこまっしゃくれたツラを見るだにムカつくわ。

 都民の民度からしても、小池の再選だろうよ。今から蹴ったクソ悪ぃ。

 同じく首都圏ネットワークで、神奈川県と埼玉県の高野連が夏に独自大会を開催することを聞いた。

 そのうち、埼玉大会は7イニング制と聞いて、また吐いた。

 そんなのは野球じゃねぇ。8回、9回にドラマがあるのが野球なのによ。

 テレビ埼玉で中継があっても見るかどうか、わからん。

 って、埼玉の高野連をちったぁ誉めろよ。捻くれているにも程があるぞ。

 水泳キャップをなくしたことでストレスが溜まっていたので、今日の夕飯は簡単なものにした。

 コンビニで買った総菜で済ませたのであった。たまには、そういうのでもいいだろう。

 しかし、水泳キャップを紛失したのが納得いかん! 了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ