定期検診の時期だと?

 
 プー太郎生活1809日目。

 号泣組翁からの赤紙はまだだが、歯科医院から定期検診のお知らせ葉書が届いた。

 
「定期健診の時期が来ましたので、お知らせ致します」って、いったい何か月ぶりなんだ? 

 コロナ禍で定期検診どころの騒ぎではなかったであろうことはクソ余裕で想像できる。

 実際、コロナ禍で退職したり、出前を取ったりする歯科衛生士が続出したくせぇ。

 わしの最初の担当だった歯科衛生士からの葉書には、いつも肉筆があった。

 が、今日来た葉書には肉筆がなかった。やはり肉筆があった方が気分が和らぐ。

 というわけで、22日の水曜に予約を入れた。今回はミスをしないよう、カレンダーに大きく書き込んでやったわい。

 定期検診の後、院長に虫歯などをチェックしてもらっている。

 ところが、院長は新しくできた矯正専門の病院との兼務で出勤日数が少なくなっているという。

 なので、電話に出た受付の姉ちゃんに、
「院長でなくてもいいですか?」と聞かれた。

 別に構わん。そう言ったら受付の姉ちゃんは嬉しそうだった。

 ということは、院長でなければダメという奴が多いということか? 

 わしの場合は、キムラ嬢なら人気嬢でないと嫌だが、歯科医師には拘りはないのである。

 さらに、今日は9月分のトリミングの予約を取った。

 電話に出たトリマーに名前を名乗ったら、わしの名前でピンときたようだった。

 先だってのミスを知っているということか? それとも、お馴染みの奴だということで知っているということか? 

 ま、どっちでもいいわ。2度と同じミスはしないからよ。

 読売-ヤクルトは中止になった。まあ、あの降り方では仕方ないわな。

 しかし、ほっともっと神戸での試合が中止で、甲子園球場での試合は行われたって、どういうことだ? 

 新宿と田無でも天気が全く違うことがあるから不思議ではないのか? もっとも、甲子園の試合は降雨コールドになったが。

 それにしても、読売-ヤクルトを観戦に行ったファンはハガい。
「吐き倒れた」もいいところだろう。

 読売-ヤクルトの中止が決まった少し後に競馬がヘタクソな奴からラインが来た。

 
「心細くなったので、今から1万円を注射します」 

 だから、忠告したろ。
「もういい…。やめるんだ…」ってよ。

 いずれにせよ、今週も負け組だな。その1万円も死に金になるだけよ。

 ソフトバンク-楽天は見応えのある投手戦だった。邪念が入らない試合は冷静に見ることができる。

 ソフトバンク打線が随分とかわい子ちゃん打線になってしまった。オーダーを知って悲しくなった。

 だから、怠慢野郎を補強しておいて良かったわけだ。ヤクルトは怠慢野郎に未練はない。

 今日の夕飯は、昨日の残りのカレーとハンバーグであった。

 って、いい加減、魚を食えよ。南紀白浜に行ったのに昼食をカツどんとした翁じゃねぇぞ。

 ったく、南紀白浜での1度切りの食事をカツどんにするかよ。魚が嫌いな訳ではないのによ。

 カレーは少し残った。明日は、吉野家ばりのカレー・牛とするか。

 翁から赤紙が来なかったことで、明日、明後日はやることが何にもナイマンとなった。

 明日、明後日が不毛な2日間になることは書くまでもない…。了

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