復員
プー太郎生活1827日目。
何と、昨晩はキムラ店に行った夢を見た。その詳細については、ここでは申し上げない。
しかし、当分はキムラに変身するのは無理。そうでなくてもキムラはセミ・リタイア状態なのに、このコロナ禍ではな。
あに? 初めて1日のコロナの罹患者が1,000人を超えただと?
だから、オリンピックどころの話じゃないって。それを何をトチ狂って、国立競技場で1年前イベントをやったのか?
ヨーロッパでも再び感染者が増えているのか。来年に延期されたヨーロッパ選手権はもちろん、次回のワールドカップの開催も危ういな。
昨日の不機嫌相撲で、わしは白鵬の優勝を確信した。が、バタついた相撲で大栄翔に敗れた。
これで優勝争いが面白くなった。照ノ富士の奇跡の優勝があるか?
貴景勝がリーチ・一発・ツモでカド番を脱出した。早く決めて良かったな。
これで明日から伸び伸びと相撲を取れよう。って、大関が勝ち越しに汲々としているようではいかん。
わしがガキの頃から、そんな大関が多すぎるわな。清国、琴桜、大麒麟、前の山…。
今日の玉鷲と琴奨菊のインタビューは聞いていて清々しかった。2人とも性格がいいと思われる。
それにしても、モンゴル力士の日本語の巧さには驚かされるばかりである。
モンゴル人の日本語能力の高さに言語学者が注目していると聞いたことがある。
その点、わしは英語ですら覚束ない。特にリスニングが話にならん。
というわけで、中国大陸から復員した。そう簡単に戦死して堪るか。
ちなみに、「復員」という言葉は「読売の星」で知った。「赤紙」もそうである。
今回、割とすぐにザトペックを終了させられたのは、夏の予選がないからである。
もし予選があったら、あと2、3日、いや4、5日は多く掛かっていただろう。
それにしても、昨年の予選から1年とは早い。そりゃ、歳を取るはずよ。
昨年の予選では、星稜の準々決勝からの3試合に痺れた。どの試合も薄氷を踏む思いでの勝利であった。
今日の夕飯は、牛の焼肉、ソーセージ、目玉焼きであった。こんな夕飯ばかりでは、病院から赤紙が来たら復員できまい。
明日の夕飯はコンビニのパンの予定である。今年中に病院から赤紙が来よう…。了