5万分の1の確率
プー太郎生活1835日目。
クソ長い梅雨が終わったと思ったら、このクソ暑さ。
そんなもん、徒歩15分の道を歩いてられるかい。余裕でバスを使ったわ。
いつの間にかバスの料金が10円値上がりしてやがった、この野郎。
バスに乗ったら、まず、運転席が防護シートに覆われているのが目に入った。
そして、最前列席が使用不可となっていた。バスを利用する時は最前列の席に座って、正面からの景色を楽しむことにしているのによ。
これだけ世の中がコロナ対策をしている中、キャバクラに行ったというのは如何にもまずいな。
相撲協会のコロナ対策への徹底ぶりからすれば、芝田山親方が怒髪天を突くのも尤もである。
さらにまずいのは、阿炎がキャバクラに行った回数でシャミを引いたことである。
おっ、阿炎の引退届は受理されなかったのか。
それにはホッとした。いくらなんでも引退はきついと思っていたのでな。
3場所の出場停止か。わしの予想が当たった。
競馬がヘタクソな奴の勝ち馬予想よりも、わしの予想の方が当たる確率が高いのは間違いない。
木曜はトリミング室が空いている。日曜は3匹が同時にトリミングを受けているが、木曜は1匹か2匹である。
小太郎の前にトリミングされていたのは、小太郎に似たダックスフントであった。
そして、小太郎の次にトリミング室に来たのもダックスフントだった。つまり、ダックスフントが3匹続いたのである。
調べたら、ダックスフントの飼育率は5.7%。ということは、その確率は0.057×0.057×0.057≒5万分の1か。
いくら足し算が出来なくなったわしでも、これくらいは計算できる。
オッズ5万倍が当たるといったら、100円の馬券が500万か。競馬がヘタクソな奴には一生縁があるまい。
天和の確率は33万分の1の確率だそうである。こりゃあ、生涯、天和を和了ることはないな。
なのに、タキザワが天和を和了ったことがあるというのが納得いかん。
博打での借りを返さない不埒な野郎に、そんな幸運があったとは理不尽だ。
ちなみに、こんな映像を発見した。→https://www.youtube.com/watch?v=G3Lvwp-2duE&feature=youtu.be
なお、役満で最も確率が低いのは四槓子である。「far from 好々爺」のムツゴロウが四槓子を和了ったことがあるって、本当か?
智弁和歌山が圧倒的な強さで優勝したと知った。あ゛~、夏の甲子園で智弁和歌山を見たかった。
奈良県は天理が優勝か。天理も優勝候補の一角だったろうによ。
本来なら明日は抽選の日。絶叫マシーンになれない、この虚しさをたれや知らん。
今日の夕飯は、鶏のから揚げ、メンチカツ、キャベツの千切りであった。今日もキャベツの千切りを免罪符としたい。
明日以降は、牛丼、豚バラ焼き、うどん、豚角煮、鶏のソテーを予定している。
非の打ち所がない夕食の金太郎アメだ…。了