今日の午後3時だと?

 
 プー太郎生活1862日目。

 ティップネスからの帰り、田無駅で電車を待っていたら猛烈な雨が降ってきた。

 
「自宅の最寄り駅に着くまでに少しでも雨
脚が弱まれば」との願いも虚しく、役満級の豪雨になっていた。

 そんな手に振り込むバカはしない。その辺の判断力は少なくとも袁術よりは上であろう。

 しかし、そんな豪雨の中に、
「ドレムラー、突進」で突っ込んで行く奴らが少数ながらいた。

 そんなに急ぎの用があったのか? そうだったとしか思えん。

 5分ほど待ったら満貫級の雨になったので、家に向かって歩を進めた。

 わしは常に鞄の中に傘を入れている。これは冬彦時代からである。

 昔、
「常に傘を携帯している男はマザコン」と断じた番組があった。

 それは、母親に傘を持たされているからだとのことだった。

 それに異論はなかった。わしがそうだったからな。

 雨が降ったことで気温が下がった。雨は気温を下げる要因になるのである。

 それもあって、スコールが毎日のようにある熱帯地方は、雨が全く降らない中緯度の乾燥地方よりも夏の平均気温が低くなる。

 って、たまにはマジなことも書くんじゃい。ザ・シークみたいに反則オンリーの奴と思われては困る。

 あに? 木曜の夜に投函した封書が今日の午後3時に号泣組翁の手元に届いただと? 

 帰宅してから翁からのメールを読んで吐いた。いったい、どういうこっちゃ? 

 翁に封書の消印を見るようにメールしたところ、
「28 2」と打たれていたという。

 それで翁は、
「28日の第2便では?」と推測した。

 それなら合点が行く。わしが地元の郵便局の横にあるポストに封書を投函したのは27日の夜だからである。

 なら、なぜ、そんなタイムラグが生じたのか? 原因は全くもって不明である。

 それでも、わしが期限内に提出したことが証明された。今回はそれで良しとしたい。

 あに? 9月6日放送の
「半沢直樹」は生中継だと? 

 テレビ放送が始まった頃はドラマも生放送だったと聞いたことがあるが…。 

 今クールの
「半沢直樹」は第4話まで見た。

 勧善懲悪はいいけどよ、まあ、ドラマの世界だわな。

 よく電話で話す小学5、6年時に同級生だった女性の旦那は某大手企業の取締役である。

 その旦那は
「半沢直樹
を見ながら、「こんな奴を銀行が置いとかないわなぁ」と何度も呟いているそうである。

 一般企業と縁がなかったわしでも、そう思う。銀行からすれば、半沢はクソうざったい存在だろうからな。

 
「半沢直樹」に関して言えば、無用なカルピスシーンとジャニタレを起用していないことを評価したい。

 もっとも、わしが出演しているジャニタレを知らないだけかもしれないが。

 さ、これからゲンダイを2紙読むぞ。今日は2紙郵送されて来たのである。

 改めて書くまでもないが、わしの頭はゲンダイ頭になっている。

 そういうこっていい…。了

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